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3月16日。卒園式で号泣したのは子どもだった話——場面緘黙の娘が「うん」と答えた夜のこと、卒園式グッズ節約術まで

どうも、卒園式で鼻水だらだらになった親です。

今日はついに長女・さくら(仮名)の卒園式でした。

感動の話と、「卒園式ってお金かかるよな」という現実の話と、100均グッズと、全部まとめて書きます。泣ける話と節約話が交互に来るので、ハンカチとメモの準備をどうぞ。


卒園式、号泣したのは娘だった

先に結論から言うと——泣いたのは主に娘でした。しかも後半になるにつれてどんどんエスカレートして、学級会の序盤にはクラスでトップを走るくらいの号泣になってた。

え、そんなに幼稚園に思い入れあったの? と正直ちょっとビックリした。

さくらには場面緘黙があって、幼稚園では声が出せない子だった。だから「楽しかった」のかどうかも、こちらからはずっと見えにくかった。苦痛じゃなければいいな、くらいの気持ちで3年間見守っていた。

なのに本人はあんなに泣くくらい、幼稚園が好きだったんだな。

それがわかっただけで、式が終わってからもしばらく放心してた。


「はい」の声が聞こえた瞬間のこと

修了証書の授与のとき、先生に名前を呼ばれて「はい」と返事をする場面があった。

聞こえた。ちゃんと聞こえた。他の子に劣らない声量で。

「ありがとうございます」も、お別れの言葉の自分だけの発声パートも、全部ちゃんと聞こえた。

3年間の生活発表会でも、年を重ねるごとにセリフが大きくなっていくのを見てきた。その積み重ねの集大成を今日、ちゃんと見せてもらえた。

何年か前の「幼稚園で一切声が出せない」状態から、ここまで来た。

泣かないようにしてたのに、この瞬間でもう無理だった。

次女・はな(仮名・年中)も、在園児の送る言葉のパートでクラスで一番大きな声で聞こえてきた。頑張るぞの気持ちがびんびん伝わってきて、こっちでもまた涙が出た。

涙腺、完全にバグった。


号泣のピークは「学級会」だった

式の途中、何人かがすすり泣き始めても、さくらは泣いていなかった。特に我慢してる感じでもなく、ただ普通に式を受けてる感じ。

「あれ、うちの子案外ドライ?」と思ってたら——

学級会が始まった瞬間から急に泣き出した。

しかも序盤から号泣。声あげて泣いてた。周りへのもらい泣き効果もあっただろうけど、それにしてもトップギア。

補助の先生がさくらの席まで来て声をかけてくれて、さらに隣の席の男の子が肩をトントンしてくれてた。

優しい。この3年間、声が出ないさくらにいつも声をかけてくれた子たちが、最後もこうして優しくしてくれた。本当に、ありがとう。

担任の先生と補助の先生のお話を、さくらの号泣をBGMに聞いた。

鼻水だらだらになった。ハンカチじゃ全然足りなかった。ティッシュを5枚くらい消費した。


園庭の花道で、次女が泣きそうになった理由

式のあと、園庭で花道を作って卒園生を見送る場面があった。

在園児であるはなも、花道の列に並んで見送ってくれていた。

後から聞いたら、このとき一番泣きそうになってたのははなだったらしい。

理由を聞いたら——

「お父さんがはっちゃんを置いてきぼりにしたから」

……花道の解釈、完全に間違ってる(笑)。

でもその「置いてかれた」感覚が悲しかったんだろうな。来年は自分が花道を歩く側になるよ、ということをやさしく教えておいた。


お風呂上がりに聞いた「うん」

夜、お風呂上がりにドライヤーをかけながら、さくりに聞いてみた。

「幼稚園、楽しかった?」

間髪入れずに——「うん。」

それだけ。たった一言。でも即答だった。

苦痛じゃなければいいな、くらいに思ってたのに。

楽しかったんだ。ちゃんと楽しんでくれてたんだ。

先生方、お友達のみんな、本当にありがとうございました。

小学校、不安だらけだけど(正直、私がめちゃくちゃ不安)——嫌じゃないといいな。楽しんでくれたら最高だな。頑張れ、さくら。


卒園式当日、準備しておいてよかったもの・足りなかったもの

感動エピソードはここまでにして(まだ泣きそうだけど)、リアルな話をします。

卒園式当日、「あって良かった」「足りなかった」をまとめました。来年以降の参考にどうぞ。

あって良かったもの

① ティッシュ(大量に) ハンカチ1枚じゃ全然足りない。ポケットティッシュを3〜4個バッグに入れておくのが正解。体験談として、学級会でティッシュが尽きかけてマジで焦った。ダイソーのポケットティッシュまとめパック(110円)が最強コスパ。

② 防水マスカラ 泣くとわかってる日に普通のマスカラをつけていくのはもう卒業した。プチプラならヒロインメイクのスムースリキッドアイライナーやデジャヴューのマスカラが崩れにくいと評判。式の途中でパンダ目になりたくない人は必須。

③ 小さめのサブバッグ 式のプログラム・ティッシュ・カメラ・スマホ・ハンカチ……荷物が意外と多い。メインバッグとは別に、すぐ取り出せる小さめポーチかサブバッグがあると便利。セリアのフォーマル系トートバッグ(110円)が使いやすかった。

④ 充電済みのモバイルバッテリー 写真・動画をたくさん撮るとスマホのバッテリーが一気に減る。式の途中で電池切れになった、という声をよく聞く。100均のものは容量が小さいので、ここはちゃんとしたものを用意しておく価値あり。

足りなかった・やっておけばよかったこと

① 前日にバッグの中身を全部確認する 当日バタバタして「あれどこ?」ってなりがち。前日夜のうちに全部バッグに入れておく。

② 子どものヘアセットを事前に練習しておく 当日に初めてやろうとしてうまくいかず時間ロスした。1〜2回練習しておくだけで全然違う。100均のヘアゴム・ピン・ネット類は種類が豊富なので、前日に揃えておくのがおすすめ。

③ 自分の服のシワを前日にとっておく 当日に「シワになってる!」と気づいてアイロンをかける時間がない。前日夜に着るものを全部出しておいて、状態を確認する。


卒園式ママの「崩れないメイク」プチプラ5選

泣くことが確定している日のメイク、どうしてる?

私が実際に使って「これだ」となったプチプラアイテムをまとめます。

① ヒロインメイク スムースリキッドアイライナー(700円前後) 泣いても滲まないと評判のアイライナー。細くきれいに引けて、しかも落ちにくい。卒園式・入学式などの「泣き確定イベント」の定番アイテムになってる。

② セザンヌ カールキープマスカラ(700円前後) プチプラマスカラの中でも特に落ちにくいと口コミ多数。泣いてもパンダ目になりにくい。コスパが良すぎて2〜3本まとめ買いしてる人も多い。

③ キャンメイク クリームチーク(700円前後) 泣いて顔が赤くなっても、もともとチークが乗ってれば「泣き顔」に見えにくい。リップにも使えるマルチアイテム。

④ セザンヌ UVウルトラフィットファンデ(800円前後) 崩れにくく、カバー力もある。式の間ずっと顔が持つ。忙しい朝でもこれ1本でなんとかなる。

⑤ ダイソー フェイスパウダー(110円) 仕上げのパウダーは110円で十分だった。崩れ防止として上から軽くはたくだけ。コスパが異次元すぎる。


「卒園後の記念」どうする? お金をかけない思い出の残し方

卒園式が終わったら、記念に残したくなりますよね。でもお金をかけずにできることがたくさんある。

① 「卒園インタビュー動画」を撮る 「幼稚園で一番楽しかったことは?」「小学校でやりたいことは?」「将来の夢は?」を本人に聞いて動画に残す。スマホ1台でできる。数年後に見返したとき、最高の宝物になる。

今日のお風呂上がりの「うん」も、動画に残せばよかったと後悔してる。

② フォトブックを作る(500円〜) しまうまプリント・ノハナ・マイブックなどのサービスでスマホの写真をフォトブックにできる。1冊500〜1,000円程度。幼稚園3年間の「卒園アルバム」を手作りするのも素敵。

③ 100均のアルバムにプリントした写真を入れる セリア・ダイソーのポケットアルバムは110円。L判写真をコンビニで1枚30〜40円でプリントして入れるだけで立派なアルバムになる。

④ 子どもに「手紙」を書いてもらう・書く 「6歳のさくらへ」という手紙を本人に書いてもらう(絵でもOK)。同時に「6歳のさくらへ、ママより」という手紙を自分も書いて保管する。成人式に渡す、という家庭が増えてる。

⑤ 幼稚園グッズを「記念BOX」にまとめる 使っていたお道具箱・名前入りのコップ・ハンカチ・お気に入りの文房具などを、ダイソーのフタつきBOXにまとめて保管する。捨てるに捨てられないものの置き場所ができて、すっきりする。


「小学校、うまくやれるかな」不安な親へ

式が終わってから、ずっとこれが頭から離れない。

小学校、大丈夫かな。友達できるかな。先生は合うかな。場面緘黙、理解してもらえるかな。給食食べられるかな。一人でトイレ行けるかな……。

親の不安リストって、本当に終わりがない。

でも今日、さくりが「幼稚園楽しかった」って即答してくれたことで、少し思ったことがある。

私がずっと「不安じゃないといいな」と思いながら見守っていた3年間、さくらはその中でちゃんと楽しんでいた。私の見えないところで、先生やお友達に支えてもらいながら、ちゃんと自分の世界を作っていた。

親が見えていないところで、子どもは育っている。

それって、小学校でも同じかもしれない。

もちろん心配は心配。でも今日のさくらの「うん」を信じて、見守ることにする。一緒に不安になりすぎず、「楽しかった」って言ってくれる日を待つ。

それだけでいいか、と思えた卒園式でした。


まとめ——泣いたり笑ったり、それが子育て

今日一日を振り返ると——

証書の「はい」で泣いて、号泣するさくらを見て泣いて、はなの珍解釈に笑って、花道で泣いて、お風呂上がりの「うん」でまたちょっと泣いた。

鼻水の量がえぐかった。ティッシュは持てる限り持って行くべきだった(学び)。

でも全部ひっくるめて、最高の1日だった。

お金がなくても、時間がなくても、完璧な準備ができなくても——子どもは勝手にすごいスピードで育っていく。その瞬間瞬間をちゃんと見ていられたことが、一番の収穫です。

さくら、3年間本当によく頑張った。小学校も、きっと大丈夫。

……多分ね。(ここは親が一番自信ない)


また更新します。読んでくれてありがとう。

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