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3月25日。家族4人で東京旅行③最終日——スカイツリーが真っ白だった話と、飛行機に乗り遅れかけた話と、帰宅後に娘が「おうち」に旅行報告していた話

どうも、飛行機の搭乗時間と出発時間を間違えて全力ダッシュした私です。

東京旅行レポ最終回です。

最終日はまさかの雨。スカイツリーは真っ白。飛行機はギリギリ。妻のスマホはバスの中に……と、なかなかにカオスな最終日でしたが、それも含めて最高の思い出になった話を書きます。

節約旅行のまとめ・雨の日の子連れ観光・帰りのバタバタを防ぐ準備術もあわせて書くので参考にどうぞ。


最終日は雨——でもギャラクシティで完全勝利だった

最終日、起きたら雨。

テンション下がる……かと思いきや、最初からこの日の行き先は**足立区にある体験型複合施設「ギャラクシティ」**にする予定だったので問題なし。屋内施設最強。雨でも関係ない。

ホテルから駅まではタクシーを使った。子どもたちにとってはほぼ初めてのタクシー体験。乗り込んでから「なんか高級感ある……」と落ち着かない様子だったのがかわいかった。

ギャラクシティってどんなところ?

正式名称「ギャラクシティ(西新井文化ホール・子どもの施設)」、足立区が運営する公共の体験型施設。

**入場無料(一部有料アトラクションあり)**という太っ腹な施設で、広い館内にボルダリング・国内最大級のネット遊具・プラネタリウム・工作スペースなどが揃っている。

ボルダリングに挑戦してみたんだけど、公園の複合遊具についてるやつとは難易度が全然違って、親はほぼ登れなかった。子どもの方が身軽で上手くてちょっと悔しい。

メインの目的だった国内最大級のネット遊具は、最初は「高い……怖い……」と少し怖がっていた長女・さくら(仮名)も、次女・はな(仮名)と一緒にあちこち動き回るうちにすっかり慣れて、滑り台みたいにして遊びまくってた。

雨の日に無料で体を動かせて、子どもが大満足で帰る——最高の施設。東京に行くことがあればマジでおすすめです。

雨の日の子連れ観光、節約できる屋内施設を探すコツ

① 「〇〇市 無料 屋内 子ども」で検索する 自治体が運営している体験型施設・子育て支援センター・児童館は、無料か格安で使えることが多い。旅行先でも同じ方法で探せる。

② 図書館・博物館の常設展を利用する 雨の日の定番。常設展は安いし、子どもも意外と楽しめる。

③ 大型ショッピングモールのキッズスペース 東京のショッピングモールのキッズスペースは規模が大きいところが多い。無料で使えることも多いので、雨宿りがてら子どもを遊ばせられる。


スカイツリー、真っ白だった件

ギャラクシティでたっぷり遊んだあと、東京といえばやっぱりスカイツリーでしょ、ということで行ってきました。

自分も初めての展望台。ワクワクしながらエレベーターに乗って(耳がキーンとなった)、展望台に到着して、窓の外を見たら——

真っ白。

雨と霧で視界ゼロ。窓というか白い壁。

「え、これ窓ですか? 壁じゃなくて?」レベルの白さ。下も見えないし、遠くも見えない。

高い入場料を払って地下室(のような景色ゼロの場所)で写真を撮りまくる家族という、なかなか滑稽な絵面になった。

子どもたちも「下が見えない→怖くない→普通に楽しめてる」という謎のポジティブ連鎖。

かろうじて「耳がキーンってなった体験」だけは全員できた。

まぁ……またいつかリベンジするための理由ができた、ということにする。絶対もう一回行く。次は晴れてる日に。

スカイツリー節約ポイント

① 天気を必ず確認してから行く(最重要) 当たり前のことなんだけど、展望台系の施設は天気で体験が全然変わる。雨・曇りの日は視界が悪くなりやすい。晴れた日・空気が澄んでいる日(特に冬の晴れた日)を狙うのがベスト。

② 事前オンライン購入で割引になることがある 公式サイトや旅行サイトで事前購入すると少し安くなるケースがある。当日窓口は定価になりがちなので確認を。

③ 天望回廊は省略も選択肢 スカイツリーの展望台は「天望デッキ」と、さらに上の「天望回廊」の2段階になっている。天望回廊は追加料金がかかる。子連れなら天望デッキだけでも十分楽しめる。


飛行機に乗り遅れかけた話——全力ダッシュの記憶

旅の最後にまさかの事件が起きた。

帰りは羽田空港から飛行機の予定。2日間歩き回って疲れていたし、出発まで時間があるから、みんなで座ってお菓子を食べながらのんびりしていた。

「そろそろ搭乗口に行くか」と重い腰を上げて搭乗口に近づいたら——

係員さんが大声で叫んでいた。

「ご搭乗されるお客様はいらっしゃいませんかーーー!!?」

……うちのことだった。

出発時間と搭乗時間を間違えていた。

大慌てで走って搭乗。急いで座ったら即出発。

遅延はギリギリ免れた。他の乗客の皆さん、クルーの皆さん、本当に申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。

子どもたちは「なんか走ってる!」とわりと楽しそうだったのが唯一の救い。

飛行機の乗り遅れを防ぐチェックリスト

同じ失敗をする人を一人でも減らしたい一心でまとめます。

① 搭乗時間と出発時間は別物 これが今回の根本的なミス。出発時間の20〜30分前が「搭乗締め切り」になることが多い。チケットに書いてある「BOARDING TIME」を必ず確認する。

② スマホにアラームを2つセットする 「搭乗開始時間の10分前」と「搭乗締め切り時間」の2つにアラームを入れておく。これだけで防げた。

③ 空港では「搭乗口の場所」を先に確認する ターミナルが広い空港(羽田・成田・関西国際など)は、搭乗口まで意外と時間がかかる。着いたらまず搭乗口の場所を確認しておく。

④ お菓子タイムは搭乗口の近くで 「まだ時間あるから」と搭乗口から遠い場所でのんびりするのが危険。搭乗口近くのベンチに移動してからのんびりする。


子どもたちの「初めて」がいっぱいあった旅

今回の旅行で子どもたちが経験した「初めて」を振り返ると——

  • 寝台特急(初)
  • 満員電車(初)
  • ゆりかもめ(初)
  • 地下鉄(初)
  • タクシー(初)
  • 飛行機(記憶として初・乳児の頃には乗ったことがある)
  • ボルダリング(初)
  • 大型ネット遊具(初)
  • スカイツリー(初・真っ白だったけど)
  • もんじゃ焼き(初)
  • プリクラ(初)

この数。すごい。2泊3日でこれだけの「初めて」が詰め込まれてる。

子どもの記憶に残る旅行って、豪華なホテルに泊まるかどうかより「初めての体験があったかどうか」で決まる気がする。

手荷物検査も一人ずつちゃんとできた。数年前に乗った飛行機の記憶は二人ともないけど、今回はちゃんと覚えてくれると思う。


帰宅後、さくりが「おうち」に旅行報告していた

家に帰って、お風呂に入って、さて髪を乾かそうと洗面所で待っていても、さくらがなかなか来ない。

見に行くと、暗くした和室に一人でいた。

「どうしたの?」と聞くと——

「めっちゃ独り言言ってた。」

何言ってたの? と聞いたら、

「サンライズで東京に行って帰ってきたよ。って。おうちに言ってたの。」

おうちに。

家に向かって、旅行の報告をしていた。

「おうちとは会話できないことはもうわかってるから、”独り言”って言ったんだよ」と後から夫が教えてくれた。

会話できないってわかってる。でも報告したかった。だから独り言という形にして話しかけた。

子どもの感覚、本当にすごいと思った。

おうちへの愛着って、こういう形で出てくるんだな。


スカイツリーで買ったソラカラちゃんがおうちに来た

さくらがスカイツリーで買ってもらったソラカラちゃんのぬいぐるみを、帰宅後すぐに家のぬいぐるみたちに紹介していた。

「みんな、新しいお友達だよ。今日は一緒の布団で寝るね。」と言いながら。

さくらは日頃からぬいぐるみたちにご飯を食べさせたり、寝かしつけたり、一緒に遊ぶのが大好き。新しいメンバーが加わって、心底嬉しそうだった。

こういう感覚、いつまでも大切にしてほしいなと思う。


そういえば妻がバスにスマホを忘れた

帰りの空港行きバスの中に、妻がスマホを忘れた(落としてしまった)らしく、後日郵送してもらうことに。

スマホのない生活、しばらく続いた。

最初は「写真が撮れない」「連絡ができない」と不便そうだったけど——スマホがないと子どもとの会話が増えた、という話を後から聞いた。

これ、笑えないリアルな気づきだと思う。

スマホを手放したわけじゃないし、ずっとない生活が正解でもないけど、「スマホを置いて子どもと向き合う時間を意識的に作る」ことの大切さを改めて感じた出来事だった。


旅行の「費用対効果」を最大にするコツまとめ

3回に渡って書いた東京旅行レポ、最後に「節約しながら最高の旅にするコツ」をまとめます。

お金の節約

① 無料・格安施設を旅程に必ず1〜2個入れる 今回のギャラクシティがまさにそれ。有料施設だけで旅程を組むと、あっという間に予算オーバーになる。

② 食事の半分は持参・コンビニで済ませる 全食を現地の飲食店で食べようとすると家族4人で1食2,000〜5,000円になりがち。おにぎり・コンビニ飯を組み合わせるだけで大幅節約になる。

③ 小学校入学前に旅行する 子ども料金がかかるようになる前のタイミングは、旅行費用的においしい。入場料・電車賃・飛行機代が無料または割引になる施設・交通機関が多い。

④ 宿泊費を抑える手段を使う 今回の往路の寝台特急のように、「移動と宿泊を兼ねる」という発想で宿泊費を1泊分節約できることがある。

体験の質を上げる工夫

⑤ 「初めて」を意識して旅程を組む 乗り物・食べ物・遊び場、何かひとつでも「初めて」が入っていると子どもの記憶に残りやすい。お金をかけなくても「初めて」の体験は作れる。

⑥ 手作りの旅のしおりを作る 子どもが旅を「自分ごと」として感じられる最強アイテム。コピー用紙と画用紙と100均のマスキングテープで作れる。

⑦ 天気と施設の特性を合わせる 雨の日は屋内施設へ。晴れの日は展望台・公園・動物園へ。天気に合わせて旅程を入れ替えられる「予備プラン」を持っておくと焦らない。


まとめ——貧乏だけど仲良し幸せ家族の旅、最高だった

ド田舎から大都会へ。寝台特急で行って、動物園・レゴランド・もんじゃ焼き・ギャラクシティ・スカイツリーを詰め込んで、飛行機をギリギリで乗り継いで帰ってきた2泊3日。

スカイツリーが真っ白だったことも、飛行機でダッシュしたことも、妻がスマホを忘れたことも、帰り道の車の中で全部笑い話になってた。

この笑いながら語れる思い出が、旅行の一番の収穫だと思っています。

またこのメンバーで行きたい。次はスカイツリーのリベンジと、屋形船。覚えておく。


3回に渡って読んでくれてありがとう。また更新します。

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