どうも、最幸の東京旅行の翌日にそのまま通常勤務に戻った私です。
旅行の余韻が全身に残っている朝、着替えてパソコンを開いた瞬間の「あ、現実だ」という感覚、伝わりますか。
旅行中は子どもたちとずっと一緒で、笑って、歩いて、初めての体験をして——それが終わって次の日にはもう仕事。人間って残酷だと思う。
でも今日は在宅勤務だったので、ドア1枚隔てて子どもたちの賑やかな声がずっと聴こえてきた。それだけで、ちょっと救われてた。
今日は「春休みのやることリスト」の話と、そこから広がる「子どもと一緒に作るホットサンドメーカーレシピ」「春休みを乗り切る在宅ワークの工夫」「100均グッズ」まで書きます。
旅行翌日に現実に戻る辛さ、わかってほしい
東京旅行、本当に最高だった。寝台特急・上野動物園・レゴランド・もんじゃ焼き・ギャラクシティ・スカイツリー(真っ白だったけど)——2泊3日に詰め込めるだけ詰め込んで、笑い話も含めて全部いい思い出になった。
その翌日に通常勤務。
子どもたちは春休み。
今日から何を楽しみに仕事を頑張ればいいんだ。
長女・さくら(仮名)が朝、こう言ってくれた。
「東京旅行の時はずっと一緒だったのに、もうお父さんお仕事なのー? 嫌だなー。」
……天使か。
こんなことを言われたら、働きたくなくなるに決まってる。でも働かないと旅行にも行けない。このジレンマを毎朝抱えながら生きている。
せめて今日は在宅勤務で良かった。ドア1枚向こうから子どもたちの笑い声と騒がしさが聞こえてくるだけで、仕事のしんどさが少し和らぐ。
「はるやすみにやること」リストを作った話
春休みに入る前に、子どもたちと一緒に冷蔵庫に「はるやすみにやること」リストを貼っておいた。
子どもが自分でやりたいことを書いて、それを春休み中に少しずつ消化していく作戦。
リストの1番目が——「やきドーナツをつくる」
旅行から帰った翌日、早速やっていた。行動力が凄い。
ホットサンドメーカーで「焼きドーナツ」を作った
「焼きドーナツ」、聞いたことある人も多いと思う。
油で揚げない、ホットサンドメーカーやたこ焼き器で焼いて作るドーナツのこと。揚げないので油の量が少なくて済むし、後片付けも楽。子どもでも作りやすい。
今日はお昼ご飯のデザートと、午後のおやつの2回に分けて食べた。美味しくできてた。ほんとに。愛情込めて作ったやつは、形が多少不格好でもちゃんと美味しい。
ホットサンドメーカーで焼きドーナツの基本レシピ
材料(8〜10個分・ホットサンドメーカーのサイズによる):
- 薄力粉 150g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 砂糖 40g
- 卵 1個
- 牛乳 80ml
- バター(または油) 20g
- バニラエッセンス 少々(なくてもOK)
作り方:
- バターをレンジで溶かしておく
- ボウルに卵・砂糖・牛乳・バターを混ぜる
- 薄力粉+ベーキングパウダーをふるい入れてさっくり混ぜる
- ホットサンドメーカーを軽く油を引いて予熱する
- 生地を流し入れて蓋をして両面3〜4分ずつ焼く
トッピングアイデア:
- 粉砂糖をふるだけ
- チョコペンでデコレーション
- シナモンシュガーをまぶす
- ジャムを添える
材料費は全部合わせて200〜300円程度。子どもと一緒に作れて、揚げ物より安全で、後片付けも楽。コスパ最強のおやつ。
ホットサンドメーカー、持ってない人はすぐ買っていい
ホットサンドメーカー、持ってない人にまず伝えたいのは「これ1台でできることが多すぎる」ということ。
ホットサンドだけじゃない。
ホットサンドメーカーでできるもの(一部):
- ホットサンド(もちろん)
- 焼きドーナツ
- パンケーキ(厚めに焼ける)
- 卵焼き風の卵料理
- 餃子(カリッと焼ける)
- 焼きおにぎり
- ハッシュドポテト
- ブラウニー・蒸しパン系スイーツ
直火対応のものはキャンプにも使えるし、電気式のものはコンセント1つで動く。
価格帯は安いものなら2,000〜4,000円から。Amazonや楽天でレビューを確認してから買うのがおすすめ。
一度買うと週1回以上使ってるという人が多い、コスパの良い調理グッズです。
春休みの「やることリスト」、うちはこう作った
「はるやすみにやること」リストの作り方を少し詳しく説明します。
ポイントは子ども自身が書くこと。
親が「これやろう」と決めてリスト化するより、子どもが「やりたい」と思ったことを自分で書く方が実行率が断然高い。親の押しつけじゃなくて、自分の計画だから。
作り方:
- 春休みが始まる前日か初日に、子どもと一緒に「やりたいことある?」を話し合う
- 出てきたやりたいことを紙に書き出す(字が書けない子は絵でもOK)
- 冷蔵庫など「毎日目に入る場所」に貼る
- 達成したらシールを貼るか、チェックマークをつける
達成のたびにシールを貼る達成感が、次のやる気につながる。
100均で揃えるリスト作りグッズ:
- ホワイトボードシート(ダイソー):冷蔵庫に貼れて、書いたり消したりできる。長期休みのたびに使い回せる。
- 丸シール・星シール(ダイソー):達成マーク用。子どもが自分でペタっと貼れるのが嬉しい。
- マグネット式メモパッド(セリア):冷蔵庫に貼れるメモパッドにリストを書いておく。
- 油性マーカー(ダイソー):ホワイトボードシートに書くのに使う。
春休みの「やることリスト」アイデア集
うちのさくら・はな(仮名)のリストを参考に、春休みのやることアイデアをまとめます。お金がかからないものを中心に。
おうちでできること(ほぼゼロ円)
- やきドーナツを作る ← 今日やった
- パンケーキを焼く(ホットプレートで)
- 粘土で何か作る
- 段ボールで工作する
- 庭や公園で虫を探す
- 折り紙で何か折る
- 家族でボードゲームをする
- 部屋の模様替えをする(子ども部屋の家具を移動する)
- お手紙を書く
- 植物に水をあげる係をやる
ちょっとお出かけが必要なこと(低コスト)
- 図書館で好きな本を10冊借りる
- 近所の知らない公園に行く
- 100均で好きなものを1個だけ買う(500円以内のプチお出かけ)
- 地域のイベントや無料ワークショップに参加する
ちょっと頑張りが必要なこと
- 苦手なひらがなを練習する
- 自転車の練習をする
- 料理を1品自分で作る
在宅勤務×春休みの子ども、どう乗り切るか
在宅勤務の日に子どもが家にいる状況、理想と現実のギャップが激しい。
理想: 子どもたちは静かに遊んでいて、自分は集中して仕事をしている。
現実: 「ねえねえ、見て!」「お菓子食べていい!?」「喉渇いたー!」「けんかした!」「一緒に遊ぼー!」
仕事になりません。でも会社には「なりません」とは言えない。
うちが実践しているのは以下の工夫です。
在宅勤務×春休みを乗り切る工夫
① 「仕事タイム」と「一緒タイム」を見える化する 「この時間はお仕事。この時間は一緒に遊べる。」をホワイトボードや紙に書いて見せておく。子どもは「見通し」が持てると落ち着きやすい。
「あと何分?」という質問に、タイマーを見せながら「これが0になったら」と答えるだけで、随分と待てるようになる。100均のキッチンタイマーが大活躍。
② 「自分でできる」遊びを前日に仕込んでおく 在宅勤務の日の前日に、子どもが一人で・または二人で遊べる準備をしておく。
- 工作キットを出しておく
- 粘土を取り出しておく
- 図書館から借りてきた本を並べておく
- 「やることリスト」の実行可能なものを確認しておく
「これで遊んでいいよ」の状態を朝に作っておくだけで、仕事中に「暇ー!」と言われる回数が減る。
③ 「ながら仕事」できる業務を在宅の日に集中させる 資料作成・メール返信・データ入力など、集中が必要な業務より、「ながらでもできる」業務を在宅の日に回す。完全な集中が難しい日があることを前提にして、スケジュールを組む。
④ お昼ご飯だけは一緒に食べる 仕事中は別々でも、お昼ご飯の時間だけは子どもと一緒に食べる。今日みたいに「焼きドーナツのデザートを一緒に食べる」という時間があるだけで、「今日もちゃんと一緒にいられた」という感覚になる。
⑤ 仕事終わりの「切り替え」を作る 在宅勤務は「仕事が終わった」という切り替えがしにくい。パソコンを閉じる・着替える・「お疲れさまでした」と声に出す、など、仕事終わりの儀式を作っておくと、子どもとの時間に切り替えやすくなる。
在宅勤務の日の「時短・節約」ごはん術
在宅勤務の日、子どもたちのご飯も用意しなきゃいけない。でも仕事しながら凝ったものは作れない。
ランチを楽にする工夫:
① 冷凍ご飯+レンチンおかず 週末に多めに炊いてラップで包んで冷凍。解凍するだけで白ご飯が用意できる。おかずは前日の残りやレトルトで十分。
② 焼きそばやチャーハン系 フライパン1つで完結して洗い物が少ない。子どもが食べやすいし、余り野菜の消費にもなる。
③ 子どもに「お昼作り」を手伝ってもらう 春休みのやることリストの「料理を1品作る」と組み合わせる。今日みたいに子どもが焼きドーナツを作ってくれると、自分はメインだけ用意すれば済む。
④ ホットサンドメーカーを使い回す 朝ごはんに使ったホットサンドメーカーをそのままランチにも流用。洗うのは1回で済む。
100均で揃う! 春休みを乗り切るグッズまとめ
最後に、春休みに役立つ100均グッズをまとめて紹介。
① キッチンタイマー(ダイソー) 「仕事タイム」の可視化に。子どもに「これが0になったら遊べる」を伝えるのに使う。スマホのタイマーより専用タイマーの方が子どもが見やすい。
② ホワイトボードシート(ダイソー) 「やることリスト」を書いて冷蔵庫に貼る。書いて消せるので長期休みのたびに使い回せる。
③ 工作用ダンボール・モール・シール(ダイソー) 在宅勤務中に子どもが一人で遊べる工作材料として最強。段ボール+テープ+シールだけで1〜2時間は遊んでくれる。
④ 粘土(ダイソー・セリア) 黙々と遊んでくれる時間が長い。在宅勤務中に子どもの手が離れる時間を作る道具として優秀。
⑤ おかずカップ(シリコン製・ダイソー) 焼きドーナツや作り置きの保存・小分けに。洗って何度も使えるので経済的。
⑥ ジップロック袋(ダイソー) 冷凍ご飯・作り置き・お菓子の持ち運びに。ダイソーのジップロック類はコスパが良い。
まとめ——旅行の翌日も、子どもたちは前向きだった
東京旅行の翌日、私は「現実に戻りたくない」と思いながら仕事を始めた。
でも子どもたちはもう「春休みのやることリスト」を実行していた。
焼きドーナツを焼いて、デザートに食べて、「美味しくできた!」と満足していた。
旅行の余韻に浸る暇もなく次の楽しいことに向かっていく子どもたちのエネルギー、本当にすごいと思う。
あのエネルギーが羨ましい。分けてほしい。
でも、その姿を仕事の合間にドア越しに聴きながら「まぁ今日もなんとかなるか」と思えた。
それで十分な一日でした。
また更新します。読んでくれてありがとう。
