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図書カードと図書券、その違いとおつりの扱いは?

図書券や図書カードを利用したことはありますか?

かつては子供の頃に持っていた方もいるでしょうが、

大人になるとあまり使用しないという方も多いかもしれません。

最近では本を購入する際、楽天ブックスやAmazonなどの

オンラインショップが主流になりつつありますが、

実際に本屋さんで購入する場合、

金券ショップで購入した図書カードや図書券を利用して少し得をすることもできます!

図書券と図書カードは別物ですが、

その違いやおつりの扱いについてまとめてみました。

図書券と図書カードの違い

図書券はおつりがでる

まず、図書券は2005年に販売終了しています。

子供の頃にお年玉としてもらったりした方もいるかもしれませんが、

販売終了から15年以上が経過しているんですね…

ただし、販売終了後も金券ショップなどでは取り扱いがあり、

期限もないため、現在でも使用することができます。

私が訪れた店舗では500円の図書券を490円で購入できました。

そして、図書券は利用額を超える場合におつりが出ます。

図書カードはおつりが出ない

一方、図書カードは現在も販売されています。

図書券との大きな違いは、利用額を超えた場合におつりが出ないことです。

額面以下の利用の場合もおつりは出ませんが、

残高はカードに残るため、次回利用することができます。

私が訪れた店舗では500円の図書カードを480円で購入できました。

図書券と図書カード、どちらがお得でしょうか?

種類 図書券 図書カード
おつり 出る 出ない
金券ショップ購入価格(500円) 490円 480円

購入価格は店舗により異なりますが、

おつりが出る方は一般的に販売価格が高くなる傾向があります。

おつりが出るという点は使い勝手が良いですね。

ただし、購入金額だけを見ると図書カードの方がお得です。

しかし、図書カードではおつりが出ないため、カードに残高が残ってしまいます。

本を頻繁に購入する方であれば自然と利用できるかもしれませんが、

そうでない場合は図書券を利用しておつりをもらった方がお得です。

購入頻度や金額によって使い分けや併用をして、

よりお得に本を購入することができますね♪

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