どうも、庭をなんとかしたいけどお金はかけたくない30代前半親です。
今日は我が家の庭改造計画の話をします。
「庭がある家に住んでるなんて羨ましい!」と思ったそこのあなた、ちょっと待って。うちの庭、日当たりが悪いんです。南側に家が建って、庭に光がほとんど届かなくなったやつ。夢のマイホームの庭が、気づいたらじめっとした暗い空間になってた。
でも雑草は生える。なぜか雑草だけは元気。
というわけで、日当たりが悪い庭をなんとかすべく、今年の春の庭仕事をやってきました。子どもたちも巻き込んで。
うちの庭の「クラピア作戦」とは
うちの庭の大部分には、クラピアというグランドカバープランツを植えています。
「グランドカバープランツ」って何? という方に説明すると——地面一面を覆うように広がる植物のことです。一番わかりやすい例が芝生。でも芝生って管理が大変じゃないですか。刈らなきゃいけないし、肥料もいるし、夏は水やりが欠かせない。
それに比べてクラピアは、芝生より管理がラクで、雑草を抑える力もあって、白い小花がかわいい。日当たりがあまり良くなくても育つ(とされている)ので、うちみたいな「日陰庭」にも向いてるらしい、ということで植えました。
「らしい」「とされている」が多いのは、うちがまだ実験中だからです。正直まだ結果が出てない。梅雨明けくらいに答え合わせができると思う。
今回やったこと——園芸用土を20袋どさーっ
春の気配が近づいてきたので、今回は庭の「衣替え準備」として園芸用土の追加を実施しました。
うちの庭の土、もともとがまさ土(分譲地あるある)。まさ土って水はけは良いけど、栄養分がほぼない。植物にとってはコンビニのない山奥みたいな環境。
そこに近所のホームセンターで一番安い園芸用土を20袋買ってきて——
どさーっ、どさーっ、どさーっ……
と撒きました。それを子どもたちと一緒にクワとトンボで均して、水まいて終わり。
めちゃくちゃ疲れた。腰が終わった。翌日まで筋肉痛が残った。
でも子どもたちが大喜びで手伝ってくれたので、なんかいい時間だった。土を均す作業、子どもって謎に楽しそうにやってくれるんだよな。
日当たりが悪い庭、どうする? 同じ悩みを持つ人へ
分譲地あるある「南側に家が建って日当たりが悪くなった問題」、うちだけじゃないはず。
せっかく庭があるのに、じめじめして、コケが生えて、土がむき出しで雑草だけ育つ——そういう庭を持て余している家庭、多いと思います。
お金をかけてリフォームするのが一番手っ取り早いけど、そんな予算ない。
というわけで、日当たりの悪い庭を「低コストでなんとかする」アイデアをまとめました。
① グランドカバープランツで雑草を抑える
うちが実践しているのがこれ。土が見えている面積を植物で覆うことで、雑草の生える余地をなくす作戦。
日当たりが悪い場所でも育つグランドカバーとして有名なもの:
- クラピア:白い花が咲いてかわいい。芝生より管理がラク。ある程度の日陰でも育つ(うちで検証中)。
- ディコンドラ(シルバーフォールズ):シルバーの葉っぱが涼しげでおしゃれ。半日陰でもOK。
- ヘデラ(アイビー):定番の日陰植物。どこでも育つ。繁殖力が強すぎるので管理は必要。
- タイム:踏んでも大丈夫で、香りもいい。半日陰に向く品種もある。
- ムスカリ:球根植物で管理がラク。春に青紫の花が咲いて見た目が良い。
ホームセンターで1ポット200〜500円程度から購入できます。最初の投資だけで、その後は自然に広がってくれるのがグランドカバーのいいところ。
② 鉢植えで「選べる場所」を作る
日当たりが悪いなら、日当たりのいい場所に移動できる鉢植えをうまく使う手もあります。
玄関前・駐車場の端・ちょっと日が当たるフェンス際など、少しでも光が当たる場所に鉢植えを置く。庭全体の印象が変わります。
鉢はダイソー・セリアにも種類があるし、100均で揃えれば初期費用もかなり抑えられます。
③ コケを「敵」じゃなく「味方」にする
日当たりが悪い庭にはコケが生えやすい。で、普通は「コケ=汚い」と思って除去しようとするわけだけど——
いっそコケを育てる方向に切り替えると、管理が一気にラクになることがある。
「苔庭」「苔テラリウム」というジャンルがあって、日本庭園風のおしゃれな庭にもなります。コケは日当たりの悪い場所が大好きなので、日陰庭にはむしろ向いてる。
コケ専用の肥料スプレーなんかもホームセンターで売っていて、「コケを生やしたい場所に撒く」という使い方ができる。発想の転換で、悩みがメリットに変わるやつ。
子どもと一緒に「庭仕事」をするメリット
今回の土撒き作業、子どもたちに手伝ってもらいました。
トンボ(土を均す道具)で土をならしてもらって、水まきをしてもらって、最後は土の袋の上からジャンプして遊んでた(それは作業じゃない)。
子どもを庭仕事に巻き込む良さって、意外と多い。
① 「お手伝い感覚」で達成感が生まれる 土を均す・水をまく・草を抜く、そういう単純作業が子どもには楽しい。「自分がやった庭」という感覚が生まれて、植物を愛でる気持ちも育ちます。
② 自然に触れる時間になる ダンゴムシを見つけて大興奮、ミミズに「うわー!」ってなる、そういう体験が庭でできる。公園でするのと同じことが、家の庭でできる。
③ 土いじりはストレス発散になる これは大人も子どもも共通。土を触ると、なんとなく落ち着く。科学的にも「土の中の微生物がセロトニンの分泌を促す」という研究があるらしい。信じるかどうかはあなた次第だけど、確かに庭仕事のあとは気持ちがすっきりする感じがある。
100均で揃う! 節約ガーデニンググッズまとめ
ガーデニングって道具を揃えだしたらキリがない。でも100均でかなりのものが揃います。
ダイソー・セリアで買えるガーデニンググッズ
① 園芸用手袋 土いじりに必須。ダイソーに薄手・厚手・ゴム引きなど種類がある。子ども用のミニサイズもあるので、子どもの分も一緒に買っておくと巻き込みやすくなる。
② じょうろ(小サイズ) 子どもが水まきをするには、小さめのじょうろが扱いやすい。セリアのミニじょうろがかわいくて使いやすい。水まきを子どもの担当にすると、毎日の習慣にしやすい。
③ 移植ゴテ(小型スコップ) 土を掘ったり、苗を植えるときに使う小型スコップ。100均でも機能は十分。ただし金属部分の厚みが薄いので、固い土には向かない。柔らかい土専用として使うのが吉。
④ 植木鉢・プランター ダイソーには素焼き風・テラコッタ風・スクエア型など色々ある。見た目もそこそこおしゃれ。100円とは思えないクオリティのものも多い。
⑤ 種まき用のポット(紙製) 苗を育てるための小さなポット。土を入れて種をまいて、ある程度育ったら庭や鉢に移植する。この紙ポット、土に埋めるとそのまま分解されるので植え替えが簡単。
⑥ 受け皿 鉢植えの下に敷く受け皿。ダイソーで揃えれば全部100円。室内で育てるときの床の汚れ防止に必須。
⑦ 園芸ラベル(名前を書く棒) 何を植えたか忘れる問題、ガーデニング初心者あるある。植えたものの名前・日付を書いておくラベルが100均にある。子どもと一緒に書くと、植えた記念になります。
⑧ スプレーボトル 葉水(葉っぱに霧吹きで水をかけること)用に。100均のスプレーボトルで十分。観葉植物にも使えるので1本持っておくと便利。
ガーデニング初心者ママにおすすめの「失敗しにくい植物」
「植物を育ててみたいけど枯らしそうで怖い」という人、多いと思います。
自分もそのタイプでした。というか今でもそのタイプです。クラピアの結果が出るまで全然自信がない。
でも「枯れにくい植物を選ぶ」だけで、ガーデニングの難易度がぐっと下がります。
初心者でも育てやすい庭・プランター植物
① ミント(ハーブ) ほぼ放置でどんどん増える。増えすぎるくらい増える。日当たりが悪くても割と育つ。収穫してハーブティーやお料理に使えるので実用的。
② ローズマリー(ハーブ) 乾燥に強く、虫もつきにくい。手入れがほぼいらない。料理にも使えて、お風呂に入れると気持ちいい。
③ パンジー・ビオラ(花) 秋〜春に咲く定番の花。寒さに強く、管理がラク。色が豊富でどんな庭にも映える。苗が1ポット100〜200円で買えて、長く楽しめるコスパの良さ。
④ ミニトマト(野菜) プランターで育てられる。子どもが収穫を楽しみにしてくれるし、食卓に使えて節約にもなる。一番最初に育てる野菜としておすすめされることが多い。
⑤ ラディッシュ(野菜) 種まきから1ヶ月で収穫できる、最速の野菜。失敗しにくくて子どもも「早い!」と喜ぶ。プランターでも育てられる。
春の庭仕事と一緒に「外出しやすいメイク」の話
庭仕事って外でやるわけで、日焼けとか汗とかが気になりますよね。
特に春は「あれ、もう紫外線強くない?」ってなる季節。子育て中は自分の肌ケアが後回しになりがちだけど、春〜夏の紫外線を甘く見てると後で後悔するやつ。
庭仕事・公園・外遊びのお供に使えるプチプラUVケアをまとめます。
① ニベアサン プロテクトウォータージェル(500〜700円) 顔にも体にも使えて、テクスチャーが軽い。コスパが良すぎて複数本ストックしてる人多数。子どもに塗るついでに自分にも塗れる。
② アネッサ パーフェクトUV(1,500〜2,000円) 少しお値段上がるけど、汗・水に強くて落ちにくい。庭仕事みたいに汗をかく場面に向いてる。
③ キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー(1,000円前後) UVカット効果のあるフェイスパウダー。外出前に顔にはたくだけで日焼け対策になる。崩れ防止にもなるし、時短になる。
④ ダイソー UVカットアームカバー(110円) 庭仕事・自転車での移動・外遊びの付き添いに。袖まで日焼けを防げる。1枚110円でこのクオリティ、神アイテムだと思ってる。
結局、クラピアはどうなるのか
正直まだわからない。
梅雨明けくらいに「広がってる!」か「全然変わらない……」かのどちらかになると思う。
日当たりが悪い分、本来の生育スピードより遅いのは覚悟の上。それでも土を変えることで、少しでも条件が良くなれば——というのが今回の園芸用土作戦の狙い。
吉と出るか凶と出るか。梅雨明けにまた報告します。
でも土を撒いて、子どもと一緒に均して、水をまいた今日は、それだけで十分いい時間だった。
庭仕事って「結果が出るまで時間がかかる」ものだけど、そのプロセスを楽しめるのが醍醐味なんだと思う。子育てと似てるかもしれない。
今日植えた(撒いた)ものが、数ヶ月後にどうなってるか。楽しみに待ちます。
まとめ——庭があるなら、使い倒そう
日当たりが悪い庭、最初は「失敗した」と思っていた。
でも植物を調べるうちに「日陰でも育つもの」がたくさんあることを知って、子どもと一緒に土を触る時間が楽しくなってきた。
お金をかけなくても、100均グッズと安い苗と体力でなんとかなることが多い。
家計が苦しくても、庭があるなら野菜を育てれば食費の足しになるし、子どもと一緒に外で体を動かせるし、土を触るとなんか気持ちが落ち着く。
庭を「負動産」から「使える資産」に変えるのは、意外と低コストでできるかもしれない。
というわけで、クラピア作戦の続報は梅雨明けにお届けします。うまくいってることを願っていてください(切実)。
また更新します。読んでくれてありがとう。
