どうも、「パンダの60分待ちは無理」と即断した田舎者です。
東京旅行レポ第2弾です。前回は寝台特急の話を書いたので、今回は旅行当日(上野動物園〜レゴランド〜月島もんじゃ)の話をまとめます。
子連れ東京旅行、どこに行く? 何が節約できる? 電車移動ってどうなの? というあたりも含めてリアルに書くので、旅行を検討している方の参考になれば。
寝台特急、正直あまり眠れなかった
前回の記事の続きから始めると——寝台特急、正直あまりよく眠れなかった。
揺れと寝床の固さで、目が覚めるたびに「隣にさくら(仮名・年長)がいるか確認する」という謎の行動を繰り返しながら朝を迎えた。さくらは毎回スヤァで、その顔を見てまた安心して目を閉じる、を繰り返した。
子どもってなんであんなにどこでも眠れるんだろう。才能だと思う。
朝、妻と次女・はな(仮名・年中)と合流して朝ごはん。
はなが昨晩のことを旅のしおりの絵日記ページに書いていたというので見せてもらったら——
『ぺっとぼとるからおちゃをのんだよ』
……寝台特急に初めて乗って、描く絵日記がそれか。
でもはならしくて愛おしい。ありがとう。お茶が印象に残ったんだね。
開園まで時間があったので「公園」へ
寝台特急は早朝に上野に到着。上野動物園の開園時間まで少し時間があった。
カフェでお茶する? という選択肢は浮かばなかった。田舎者なので。
代わりに近くの公園へ。 遊具は少なくて小さめの公園だったけど、子どもたちにとっては十分。走り回って、朝の空気を吸って、それだけでエンジンがかかった。
カフェで1,500〜2,000円使うより、公園でゼロ円の方が子どもたちは絶対楽しいし、こっちの体力も温存できる。田舎者の価値観、正解だと思っている。
上野動物園——パンダの60分待ちは無理だった
上野動物園といえばパンダ。双子の子パンダを見るために60分待ち、という状況でした。
無理。
大人のパンダで十分。十分です。本当に。パンダはパンダ。
というわけで双子パンダはスルーして、他の動物をたっぷり見て回った。上野動物園、そこまで広くないのに動物の種類が豊富で、思った以上に楽しめた。
子どもたちもよく歩いてくれた。ぐずらなかった。「抱っこ」と言われることもほぼなかった。
成長してるな、と感じる場面のひとつ。去年の旅行では絶対こうはいかなかった。
キッズカメラも持参していたんだけど、姉妹でケンカせずに順番に使っていた。これも成長。ワガママ言わない、駄々こねない。こういうとき、じわじわと「大きくなったな」と感じる。
上野動物園の節約ポイント
① 入園料は事前に確認 一般600円、中学生以下は無料(2024年時点・東京都在住・在学者は条件あり)。事前に確認しておくと現地で焦らない。
② お弁当・飲み物を持参する 園内の売店・レストランは高め。ペットボトルのお茶・おにぎり・おやつを持参すると食費が大幅に抑えられる。「ペットボトルからお茶を飲んだ」という絵日記が残るくらい、飲み物持参は大事。
③ 開園直後に入る 動物が動いている時間帯は午前中が多い。開園直後に入ると空いていて、動物の様子もよく見られる。今回は寝台特急早朝到着のおかげで開園すぐに入れた。
都内の電車移動、子連れは意外となんとかなる
上野動物園の後は、ゆりかもめ・地下鉄・満員電車と、いろんな乗り物を乗り継いだ。
満員電車は正直どきどきしたけど、子どもたちは意外と平気だった。むしろ「いつもと違う乗り物」が楽しかったみたいで、テンションが上がっていた。
翌日はタクシー・バス・飛行機も使う予定だったので、「1日でこんなに色んな乗り物に乗れるの、すごいね」という感覚が子どもたちにとっての旅行の醍醐味になっていた気がする。
子連れ都内移動の節約ポイント
① ICカードを事前にチャージしておく SuicaやPASMOを持参して事前にチャージしておくと、毎回切符を買う手間が省ける。子どもが多い場合、一人ずつ購入するのは時間がかかってストレス。
② 幼児は無料・割引になる区間が多い 小学校入学前の子どもは、多くの交通機関で無料か割引になる。今回の旅行を「入学直前」にしたのはこれも理由のひとつ。
③ 移動中に「乗り物図鑑」的な楽しみ方をする 電車の種類・路線・駅名を話題にするだけで、移動時間が学びの時間になる。お金はかからないし、子どもが飽きにくくなる。
レゴランド・ディスカバリー・センター——しこたま遊んだ
レゴランドでも、とにかく遊んだ。
「しこたま」という表現がぴったりの量遊んだ。
レゴを積み上げて、ジェットコースターに乗って(子ども向けの規模感のやつ)、4Dシネマを見て。子どもたちがとにかく楽しそうだったのが一番の収穫。
レゴランド・ディスカバリー・センター節約ポイント
① 事前オンライン購入で割引になることが多い 当日窓口で買うより、公式サイトや旅行サイトで事前購入すると割引になることがある。数百円〜1,000円程度の差が出ることも。家族4人分だと意外と大きな差額になる。
② 年齢制限・対象年齢を確認しておく レゴランド・ディスカバリー・センターは「13歳未満の子ども連れ」向けの施設。大人だけでは入場できないというユニークなルールがある。事前確認必須。
③ 食事は外で 施設内の飲食は高め。近くに出て食べる方が断然安い。月島のもんじゃ焼きに行ったのも、施設内で済ませなかった結果。
プリクラを撮った話
レゴランドの近くでプリクラを撮った。
子どもたちは大喜び。自分の顔が大きく写ってデコられて出てくるという体験が、なんか新鮮だったみたい。
旅の記念として残るものって、写真よりプリクラの方が「その時の空気感」が出たりするから好き。
財布に入れて持ち歩くやつ。子どもたちとの記念写真をプリクラで残すの、おすすめです。
月島でもんじゃ焼き——初挑戦で美味しかった
夜ごはんは月島のもんじゃ焼き。
もんじゃ焼き、自分も食べたことがなかったので初挑戦。「これ……完成品? ちゃんと焼けてる?」という状態になるのがもんじゃ焼きだと後から理解した。
正直に言うと、見た目への不安が先行したけど、食べたら普通においしかった。
子どもたちも挑戦して、食べられた。偉い。
もんじゃ焼き体験を節約するポイント
① ランチタイムに行く もんじゃ焼きの店は、ランチタイムの方が夜より安いことが多い。今回は夜に行ったので次回はランチ狙いにしたい。
② 少ない種類を多めに注文する いろんな種類を少しずつより、気に入ったものを多めに頼む方が満足度が高い。初めての人は「定番のもんじゃ1〜2種類+焼きそば」の構成がコスパ良かった。
③ 子どもにはお好み焼きも頼む もんじゃが苦手な子どものために、お好み焼きを1枚頼んでおくと安心。同じ鉄板で焼けるし、子どもが食べやすい。
旅行中の子どもの「持たせて良かったもの」
今回の旅行で、子どもに持たせて正解だったものをまとめます。次の旅行の参考にどうぞ。
持たせて良かったもの
① キッズカメラ 姉妹でケンカしながらも順番に使ってくれた。子ども目線で撮った写真は独特の面白さがある。帰ってから見返すと旅の記憶が蘇る。今は1万円以下で防水・落下対策のついたキッズカメラが売っている。
② 旅のしおり(手作り) はなが「ペットボトルからお茶を飲んだ」と絵日記に書いてくれたあれ。旅行前に手作りのしおりを作って渡しておくと、子どもが旅を「自分ごと」として感じられる。
作り方:
- コピー用紙を折って自作でもOK
- 表紙に行き先・日程を書く
- 中には「行く場所リスト」「絵日記ページ」「スタンプを押すページ」を作る
- ラミネートしなくても、持ち歩けるサイズに折るだけで十分
画用紙・コピー用紙・セリアのマスキングテープで作れば材料費ほぼゼロ。
③ 折り畳みエコバッグ(ダイソー) お土産・荷物が増えた時のサブバッグとして。子ども用の小さいエコバッグを「自分のバッグ」として持たせると、子どもが荷物を自分で持つ責任感も生まれる。
④ 飲み物入りの水筒 都内の自販機・コンビニで毎回買うと、家族4人分でどんどん出費がかさむ。水筒持参で節約。
⑤ お菓子の小袋(まとめ買いしたもの) 「お腹すいた」「何か食べたい」のタイミングに対応できる小袋お菓子をジップロックにまとめて持参。観光地の売店で買うより断然安い。
旅行中のママの「疲れ顔対策」コスメ
旅行中って、普段より歩くし、睡眠も浅くなりがちで、顔に疲れが出やすい。
でも子どもとの旅行写真、後から見返したときに「お母さん疲れた顔してる……」は避けたい。
旅行中のメイクは「崩れない・直しやすい・軽い」の3つを意識して選ぶのがおすすめ。
① セザンヌUVウルトラフィットファンデ(800円前後) 崩れにくくカバー力もある。旅行中の移動・観光にも耐えてくれる。コンパクトに持ち運べる。
② キャンメイク クリームチーク(700円前後) リップとチーク兼用。旅行中のポーチを最小限にしたいときのマルチアイテム。1個あるだけで顔色が全然違う。
③ ヒロインメイク マスカラ(700円前後) 旅行中は汗・涙(感動したりするので)・湿気でマスカラが落ちやすい。防水タイプを選んでおくと安心。
④ ニベアサン(500〜700円) 都内でも日差しは強い。子どもに塗るついでに自分にも。旅行中は塗り忘れがちなので、朝のルーティンに組み込んでおく。
⑤ ダイソー フェイスシート(110円) 旅行中の肌の乾燥対策に。飛行機・電車の乾燥した車内で使える薄型のシートマスク。荷物にならないサイズ感。
旅行の「やりたかったけどできなかったこと」
今回の旅行、実は屋形船に乗ってご馳走を食べるというプランも候補にあった。
でも時間と予算の折り合いがつかなくて、今回は見送り。
これ、旅行あるあるだと思う。全部やろうとするとお金も時間も足りなくなる。
「できなかったこと」は次の旅行の楽しみにとっておく、というスタンスにすると、旅行後の「もっとやればよかった」という後悔が減る気がしています。
次回は屋形船。覚えておく。
疲れ果てて数秒で寝落ちした夜
動物園・電車・レゴランド・プリクラ・もんじゃ——全部詰め込んで、ホテルに戻ったらベッドに入って数秒で子どもたちは沈没した。
すごい充実度。
この幸せな瞬間が永久に続いてほしい、と毎回思う。
現実には永久には続かないし、子どもたちはあっという間に大きくなっていく。でもだからこそ、今この旅行を全力で楽しんでおきたかった。
日本を代表するド田舎から、日本を代表する大都会に来た貧乏だけど仲良し幸せ家族の旅、明日が最終日。
次の記事では帰り道の話を書きます!
また更新します。読んでくれてありがとう。
