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九九も発表会も全力で!お金をかけずに子どもの「できた!」を増やす我が家の工夫

こんにちは。

うちには小学2年生と1年生の子どもがいます。毎日バタバタで、正直、家計の余裕も時間の余裕もほとんどありません。そんな我が家の日常をつづりながら、「これ、うちも使えるかも!」と思ってもらえるような工夫をシェアしていきたいと思います。

今回は、学校行事の話を中心に、忙しくてお金もない子育て世帯でも、子どもの成長をちゃんと見守れるヒントをお伝えします。完璧じゃなくていい。無理しなくていい。そのスタンスで読んでいただけたら嬉しいです。


今日の我が家:九九名人誕生と「6年生を送る会」

「ぷんすかぷんしないでね」──朝のピアノ練習あるある

朝、登校前に下の子(1年生・以下「かるちゃん」)がピアノの練習をしていました。隣に座った私に向かって一言、

「ぷんすかぷんしないでね。」

……笑いました。もう完全に、こっちの反応を読んでる。間違えるとお母さんが顔に出ちゃうのを知ってるんですよね。子どもって本当に鋭い。

朝の練習って、時間もないしこっちも余裕がないので、つい「また間違えて!」ってなりがちですよね。でも、子どもだって「怒られると思うと緊張して余計弾けない」んだと思います。

ここで使えるアイデア:朝の練習は「回数」より「気持ちよく終わる」を優先する

朝はとにかく時間がありません。「今日は3回だけ弾いたらOK」など、達成できるハードルを低く設定するだけで、子どもも親もストレスが減ります。「うまく弾けなくても、練習したことがえらい」と声をかけるだけで子どもの表情が変わります。特別な教材も、お金も要りません。


給食の魚が美味しかった話から考える「食費節約」

かるちゃんが帰ってきて一番最初に言ったこと。

「給食のお魚、めっちゃ美味しかった!」

これ、地味に嬉しいんです。給食で魚を美味しいと感じてくれているということは、家でも魚料理をそれほど拒否しないということ。

魚って、肉より安く買えることが多いのに、「下処理が面倒」「子どもが食べない」という理由で敬遠しがちです。でも、給食で食べ慣れていると意外とすんなり食べてくれる。

ここで使えるアイデア:魚料理で食費をぐっと抑える

スーパーで安くなっている切り身魚や、缶詰を活用すると食費がかなり節約できます。

  • サバ缶:1缶100〜150円程度で買えて、栄養満点。味噌汁に入れたり、キャベツと炒めるだけで立派なおかず。
  • 冷凍の切り身(タラ、サーモンなど):業務スーパーや冷凍食品コーナーで大容量のものを買うと1食あたり50〜80円程度に抑えられます。
  • フライパンで焼くだけ:ムニエルや塩焼きは、フライパンと塩コショウだけで完成。下処理不要のものを選べば時短にもなります。

給食メニューを学校の献立表でチェックして「今日給食で食べたやつ、家でも作ってみようか?」と話しながら作ると、子どもも参加しやすくなりますよ。


九九名人への道──「締め切り効果」は子どもにも使える

上の子(2年生・以下「まいちゃん」)が、ついに九九名人になりました!

ただ、正直に言うと、ずっとチャレンジを後回しにしていました。自由帳に絵を描く方が楽しかったみたいで……。でも、「3月になると九九名人になってない子は休み時間もやらないといけない」という情報を聞いて、2月のうちに一気にクリア。

友達に聞いてもらう形式の検定だったのですが、最初に頼もうとした子が「縄跳びしたい」と言ったので、別の友達に頼んだそうです。このあたりの子どもの機転、なかなかたくましい笑。

ここで使えるアイデア:「やらなきゃいけない締め切り」を家でも活用する

九九や漢字など、子どもが後回しにしがちな学習。「やりなさい」と言い続けても動かないときは、小さな締め切りを設けるのが効果的です。

  • 「テレビを見る前に、九九を1段だけ言ってみよう」
  • 「お風呂に入る前に、漢字を3文字だけ書いてみよう」

これだけで十分。毎日少しずつが積み重なります。塾に行かせる余裕がなくても、この「細切れ学習」は効果があります。親が横についている必要もないので、家事をしながらでもOK。

また、九九の練習は完全に無料でできます。 YouTubeに九九の歌がたくさんあります。移動中に流しておくだけで自然に耳に入ります。「勉強させよう」と意気込まなくても、BGMとして流すだけでいい。我が家もこれでだいぶ助かりました。


6年生を送る会──お金をかけなくても「行事の記憶」は残せる

今日は学校で「6年生を送る会」がありました。各学年が出し物を披露する、この季節ならではの行事です。

まいちゃん(2年生)は「今日ビジュいいじゃん」という曲でダンス。会場は笑いに包まれていたそうです。

かるちゃん(1年生)は「最上級に可愛いの」を完璧に踊り切りました。本人も満足そうで、帰ってきたときのドヤ顔がかわいかった。

6年生はステージで馬跳びや前転を披露し、退場のときは花道と紙吹雪。給食の時間には6年生がお礼のお手紙を持ってきてくれました。

**こういう行事って、親は直接見られないことも多い。**でも、帰ってきた子どもから話を聞くだけで十分に「あの瞬間」に参加できると思っています。

まいちゃんが家で「来年はセリフを言ってみようかな」とつぶやいていました。それを聞いたとき、じんわり嬉しかった。発表会や行事って、子どもの中で何かが芽生える機会なんですよね。

ここで使えるアイデア:行事の「振り返り」を家でやってみよう

学校では行事の後に「振り返り」をすることが多いです。絵に描いたり、作文にしたり。これ、家でも取り入れると子どもの言語化力や記憶の定着に効果的です。

  • 夕食の時間に「今日の一番楽しかったこと」を話す習慣をつける
  • 絵日記を週1でつける(日記帳は100均で十分)
  • 「どこが好きだった?」「誰が上手だった?」などと具体的に聞く

高価なワークブックも、子どもむけのタブレットも要りません。話しかけるだけでいい。忙しくて夕食の準備をしながらでも、「今日の送る会どうだった?」の一言でOK。


子どもの「できた!」をお金をかけずに育てる方法

ここまで今日の日記から話を広げてきましたが、ここで少しまとめてみます。

うちは共働きで、正直「子どもの教育にお金をかけてあげられていない」という罪悪感が常にあります。塾も、習い事もなかなか増やせない。でも、子どもたちを見ていると、お金をかけなくても成長する場面がたくさんあることに気づきます。

1. 「聞いてもらう」学習は最強で無料

九九の練習で友達に聞いてもらったように、誰かに「聞いてもらう」形の学習は非常に効果的です。親が聞いてあげるのが一番手軽です。

夕食後の5分だけでいい。「今日学校で習ったこと、ひとつ教えて」と言うだけで、子どもは話しながら学んだことを整理します。これは「教えることで理解が深まる」という学習効果(ラーニングピラミッドとも言われます)を自然に活用できる方法です。

塾の授業料が毎月2〜3万円かかるのに対して、これは完全タダ。疲れていても、皿洗いをしながら聞くだけでOKです。

2. チャレンジタッチなど通信教育の活用

まいちゃんはチャレンジタッチ(進研ゼミのタブレット教材)を使っています。今日は100点を取ったよ、というメールが届きました。それに返信して、1往復のメールのやりとりをしました。

これが地味にいい。

メールで「100点取ったよ」と報告してくる子、かわいすぎませんか。そして、それに返信する親。たったこれだけのやりとりが、子どもにとっては「見ていてくれている」という安心感になります。

通信教育は月数千円からあり、塾よりはるかに安い。「塾は無理でも通信教育なら」という家庭は多いと思います。タブレット系は子どもが自分から取り組みやすいメリットもあります。強制しなくていいぶん、親の負担も少ない。

ただ、うちも最初のうちは「やらなかった時期」がありました。そういうときは責めずに、「今日ちょっとやってみる?」と低いトーンで促すくらいで十分です。続けること自体に意味があります。

3. 子どもの「自由時間」を信じる

まいちゃんはずっと九九の練習を後回しにして、自由帳に絵を描いていました。

親としては「なんで練習しないの!」と思いがちですが、自由帳に好きなものを描く時間も、子どもにとって大切な時間だと最近思っています。

絵を描くことで、創造力が育まれます。好きなキャラクターを描き続けた子が、将来デザイナーや漫画家になることもある。今はわからなくていい。

「勉強以外のことをして遊んでいる」時間を、全部ムダだと思わないようにしよう、と自分に言い聞かせています。余白が子どもを育てることもある。


家計が苦しくても「子どもに申し訳ない」と思わないでほしい

ここで少し、同じような立場の親御さんに向けて書かせてください。

家計が苦しいと、「子どもに習い事をさせてあげられない」「旅行に連れて行けない」「おいしいものを食べさせてあげられない」という気持ちになりますよね。

でも、子どもが覚えているのは**「何をしてもらったか」よりも「どういう気持ちでいたか」**だと思います。

今日、まいちゃんは「来年はセリフを言ってみようかな」と言いました。それは誰かに言われたわけじゃなく、自分の中から出てきた言葉です。六年生を送る会を見て、「自分もやってみたい」と思った。それだけで十分すぎるくらい、この行事には意味があった。

お金をかけなくても、子どもの心には確実に何かが積み重なっています。


節約しながら子どもの学びを支えるアイデアまとめ

せっかくなので、我が家で実際にやっていること、試していることをまとめてご紹介します。いずれもほぼお金がかからず、時間も最小限で済むものばかりです。

学習編

① YouTubeの教育動画を活用する

九九の歌、都道府県の歌、英語の歌など、無料で使える動画が山のようにあります。「勉強しなさい」と言わなくても、移動中や食事の準備中にBGMとして流すだけで知識が入ってきます。

NHK for Schoolは特におすすめ。学校の教科に対応した短い動画がたくさんあり、子どもが面白いと感じやすい作りになっています。完全無料です。

② 図書館をフル活用する

図書館は最強の節約スポットです。学習まんが、図鑑、絵本、読み物、なんでもあります。司書さんに「子どもが〇〇に興味あるんですが、何かオススメありますか?」と聞くと、親切に教えてくれます。

うちは月に1〜2回まとめて借りてきて、読み放題にしています。本屋で買ったら1冊1,000〜1,500円するものが無料で読める。これを使わない手はない。

③ 宿題を「一緒にやる時間」にする

「宿題しなさい」と言って終わりにしてしまうと、子どもは孤独に感じることがあります。隣に座って家計簿をつけたり、スマホを見たりしながらでいいので、**「一緒にいる時間」**を作るだけで子どもの取り組みが変わります。

別に教えなくていい。隣にいるだけでいい。それが一番のサポートです。


食費編

④ 週1の「冷蔵庫一掃デー」を作る

週に一度、冷蔵庫に残っているものだけで食事を作る日を作ります。食材ロスが減り、食費がぐっと下がります。ポイントは「何もない!」と焦らずに、「あるもので何ができるか」をゲーム感覚で考えること。

子どもに「今日はこれとこれがあるんだけど、何作ったらいいと思う?」と聞くと、意外なアイデアが出ることもあります。料理への興味もついでに育めます。

⑤ 業務スーパー・コストコ的な大容量買いを検討する

初期費用はかかりますが、冷凍食品や乾物類を大容量で買うと、1食あたりの単価がかなり下がります。特に冷凍野菜(ブロッコリー、枝豆、ほうれん草など)は栄養価も高く、下処理不要で時短にもなります。

小分けにして冷凍しておけば、忙しい日の夕食の助けになります。

⑥ 「給食メニュー」を家で再現する

かるちゃんが「給食の魚が美味しかった」と言ったように、子どもが給食で好きになったものを家で作ると食べてくれやすいです。

多くの学校では月の献立表を配布しています。それを見ながら「今日学校で食べたのってどんな感じだった?」と聞き、反応がよかったものを翌週に家で作る。子どもが「これ給食で食べた!」と喜んで食べてくれると、食費の節約にもなり、食育にもなります。


生活・習慣編

⑦ ルーティンを決めると親も子も楽になる

帰宅後の流れ(ランドセルを置く→手洗い→おやつ→宿題→自由時間→夕食→お風呂→就寝)をルーティン化すると、毎回「やりなさい」と言う必要がなくなります。

最初の1〜2週間は習慣づけに手がかかりますが、一度定着すると親の声かけが激減します。これが地味に精神的な楽さにつながります。

⑧ 「できた!」を小さく記録する

高価なご褒美シールセットじゃなくていい。100均の小さなシールでOK。宿題できた日にシールを1枚貼る、それだけで子どもは喜びます。

大事なのは「できたこと」を視覚で確認できること。モチベーションを外から買ってくる必要はありません。

⑨ 子どもの「やりたいこと」を否定しない時間を1日少しだけ作る

まいちゃんが九九の練習より自由帳を優先していたように、子どもには「やりたいこと」があります。それを全部「勉強じゃないからダメ」と否定すると、子どもは家が窮屈に感じてしまう。

1日の中で「何をしてもいい時間」を少しだけ設けるだけで、子どもの気持ちがずいぶん安定します。その時間が短くても、「自由でいい」と感じられる時間があることが大切です。

⑩ 「ありがとう」を口に出す

お金もかからず、時間も1秒。でも一番効果がある。

「今日ピアノ練習してくれてありがとう」「学校頑張ってきてくれてありがとう」。子どもは親に感謝されると、自分の行動が肯定された気がして、また頑張ろうという気持ちになります。

こっちが疲れていても、「ありがとう」の一言だけでいい日もある。完璧な親じゃなくていい。


「紙吹雪」が落ちた日に思うこと

今日、6年生の退場のときに紙吹雪が舞ったそうです。

5年生が作ったハテナブロックから紙吹雪が出たり、花道を作って見送ったり。子どもたちが知恵を絞って準備した会。お金なんてほとんどかかっていない。でも、みんなが笑って、泣いて、拍手した。

それを見たまいちゃんが「来年はセリフを言ってみようかな」と言った。

子どもが「やってみたい」と思う瞬間って、いつもこういうところから生まれるんだと思います。お金じゃなくて、体験から。

私たち親にできることは、「その体験の場」を用意することじゃなくて、**「体験を一緒に受け取ること」**なのかもしれないなと、今日の夜、ぼんやり思いました。

帰宅後のたわいない会話、夕食のときの「どうだった?」、寝る前の「今日も頑張ったね」。それで十分かもしれない。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

うちも毎日バタバタで、全然余裕のない子育てをしています。でも、子どもたちのちいさな「できた」や「やってみたい」に気づけた日は、それだけで今日も悪くなかったな、と思えます。

同じように頑張っている親御さんの、少しでも参考になれば嬉しいです。また更新します。


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