日々のシャワーを愛用し、浴室の掃除は気が向いた時に程々に。
そんな生活を送っていた私。
しかし、ある日、浴室の床の色がどうもくすんで見える気がしました。
気付けば床のこすり洗いはほとんど行っていなかったようです。
そこで、綺麗にしたくて助けを求めたのが『オキシクリーン』。
要するに『オキシ漬け』での床掃除に挑戦しました。
浴室の床は、日常的に見慣れてしまっているため変化に気付きにくいもの。
暖色系の照明も相まって、汚れが目立ちにくい状態でした。
しかし、汚れが溜まっていることでオキシ漬けの効果が楽しみで、やる気満々で取り組みました。
オキシ漬けの手順
まずは、排水溝を塞ぎ、オキシクリーンを60℃のお湯に溶かします。
オキシクリーンは酸性の汚れを落とすのに効果的であり、
浴室床の汚れも主に皮脂汚れが原因でした。
その後、オキシクリーンを床にかけ、時間を置いた後、こすり洗いをして仕上げます。
結果として、手間いらずで綺麗な床が手に入りました。
見た目にはあまり変化が感じられないかもしれませんが、
実際に触れてみると驚くほど清潔でした。
まとめ
お風呂の床掃除をオキシ漬けで楽ちんに!
今回のオキシ漬けで、お風呂の床がすっきりと綺麗になりました。
これからも汚れが溜まっていくでしょうが、心配ありません。
なぜなら、オキシ漬けの技術を習得したからです。これで私は無敵です。
今回の掃除で気付いたことは、排水溝用のフタがあると便利だということです。
次回、ホームセンターか100均でフタを手に入れた後、
完全版のオキシ漬けを行いたいと思っています。お楽しみに!