自分が一人暮らしを始めたときから、基本的に朝食はとらないようになりました。
自分のために準備するのが面倒で、無くても大丈夫だと思うようなタイプです。
しかし、ある日、本で「その日のエネルギーを補給するのは朝食だけ」という文を読んで、
考え方が変わりました。
その文を見てからは、ちゃんと朝食を摂ることを決意しました。
ただ、毎日ちゃんとした朝食を準備するのは難しく、やる気もありませんでした。
そこで目をつけたのがカロリーメイトでした。
1年以上、毎朝カロリーメイトを食べ続けた結果を共有します。
健康面の変化
カロリーメイトを朝食にすることで、健康面に与える影響はどうだったでしょうか。
結果から言うと、病気にかかることはなく、体重も変わりませんでした。
むしろ、この1年は自分史上、最も体調が良かったかもしれません。
風邪にもかかりませんでした（もちろん、カロリーメイトだけのおかげではありませんが）。
朝食を摂らなかった頃と比べて、
朝にエネルギーを補給することで、
仕事でも休日でも、午前中から活動的に過ごすことができました。
朝食をカロリーメイトにすることのメリット
朝食をカロリーメイトにするメリットは以下の通りです。
用意・片付けが圧倒的に楽
理想的な朝食として考えるのは、白米、味噌汁、焼き魚、卵焼き、サラダ、納豆などでしょう。
しかし、それを毎日準備し、片付けるのは大変です。
カロリーメイトなら、箱から出して包装を剥がすだけです。
朝ごはんが簡単に済みます。
食べ終わったら、包装を捨てるだけです。
栄養補給ができる
カロリーメイトには、11種類のビタミンや
5種類のミネラル、タンパク質、脂質、糖質が含まれています。
朝に2本食べるだけで、1日に必要なビタミンの約25%を摂取できます。
長期保存ができる
バナナを朝食にすることも考えましたが、
バナナは保存が難しく、5日程度しかもちません。
カロリーメイトは製造から約1年間保存ができます。
まとめ買いしておけば、買いに行く手間も省けます。
カロリーメイトの賞味期限が切れることはまずありません。
（非常食として準備する場合を除く）
朝食をカロリーメイトにする際のデメリット
口の中の水分が奪われる
カロリーメイトを飲み物なしで2本続けて摂ると、
口の中の水分が奪われ、乾燥してしまう可能性があります。
牛乳やコーヒーを一緒に摂ることで、
朝食の時間をより快適に過ごすことができます。
カロリーメイトのおすすめ味
「Calorie Mate Fruits Flavor」です。
現在、カロリーメイトにはプレーン、チーズ、チョコレート、フルーツ、メープルの
5種類の味があります。
朝食にカロリーメイトを始めた頃は、
これらの味をローテーションで試していましたが、
1年経った今では主にフルーツ味を選んでいます。
好みによりますが、個人的にはフルーツ味が最もおすすめです。
カロリーメイトは白米やパンのように
飽きることなく食べ続けられる存在です。
そのため、食べ飽きる心配はほとんどありません。
