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4月1日。家族が手作りで誕生日を盛大にお祝いしてくれた話——廊下の看板・ダンス発表会・ティラミス・「おとうさん死んだら嫌だ」で泣きそうになった夜のこと

どうも、誕生日に子どもたちの手作りサプライズで号泣しかけた私です。

今日は誕生日の話を書きます。

読んでいる方にとっては「誰の誕生日?」レベルの話かもしれないけど、自分にとっては今年最高の1日だったので記録させてください。自慢です。全力で自慢します。

感動エピソードと、「お金をかけずに家族の誕生日を特別にする方法」の実例集として読んでもらえると嬉しい。


朝の「おめでとう」だけで、もう十分だった

誕生日の朝、起きたら家族が口々に言ってくれた。

「おはよう!お誕生日おめでとう!」

それだけで、もう十分すぎるくらい嬉しかった。

でも幸せはそこで終わらなかった。

その後、本当につらかったけど普通に出社して夕方まで働いて帰宅。仕事中は幸せなことは何もなかったので全部割愛する(割愛というか思い出したくない)。


帰宅したら廊下に看板が貼ってあった

玄関を開けると、子どもたちが駆けてきた。

「これ見て!」と廊下を指さす。

壁に貼り付けてある画用紙の看板——

『おとうさん おたんじょうび おめでとうございます こちらへどうぞ→』

この時点でもうこみ上げてきた。「こちらへどうぞ→」って。矢印まで書いてある。どこへ連れていかれるんだろう、と思いながら矢印の方向へ歩いた。

部屋に入ると、折り紙の鎖で飾り付けがしてあった。カラフルな折り紙を輪っかにして繋げた手作りのガーランド。

そしてテーブルの上には、子どもたちが作ったプログラム表。

①すてっきおどり ②とまとのうた ③ぷれぜんとさがし ④ごはん おいわい ⑤ひんと どあのちかく

……全部手書き。ひらがな。この子たちが考えたんだ、と思ったら目頭が熱くなった。


お誕生日会のプログラム、全部見せます

プログラムに沿って、お誕生日会は進んでいった。

①すてっきおどり

まず長女・さくら(仮名)と次女・はな(仮名)が「ステッキダンス」を披露してくれた。

どんなダンスかというと、棒を持って踊るやつ(らしい)。後から「汗だくになるまで練習した」と話してくれた。準備にどれだけの時間と情熱を注いでくれたのか、想像するだけで胸がいっぱいになった。

②とまとのうた

次ははなの伴奏でさくらが歌を披露。

本当はハッピーバースデーの曲にしようとしていたけど、途中までしか練習できなかったから「とまとのうた」になったとのこと。

「ハッピーバースデーじゃなくてごめんね」と言いながら話してくれたんだけど——ぜんぜん。むしろ「とまとのうた」の方が一生覚えてる気がする。

③ぷれぜんとさがし

プレゼントを「探させてくれる」という演出。ヒントが⑤に書いてあった——「どあのちかく」。

ドアの近くを探したら、ちゃんとプレゼントが置いてあった。いつ・どこで・どうやって買ったのかも、夕ご飯を食べながら嬉しそうに話してくれた。子どもたちが考えて動いてくれた「自分だけのためのプレゼント」。

④ごはん おいわい

妻がリクエストのトンカツを作ってくれていた。大きなテーブルに並んだご馳走。そして大きな器に入ったティラミス。子どもたちも一緒に作ったと話してくれた。

⑤ひんと どあのちかく

プレゼントのヒントだった。「どあのちかく」にちゃんとプレゼントが。


プログラムの裏側を教えてもらった夜

夕ご飯を食べながら、子どもたちがいろいろ話してくれた。

「何日も前からこっそり飾り付けを準備してた」「おどりの練習で汗だくになった」「本当はハッピーバースデーにしようとしてたけど途中までしか出来なかった」「プレゼントはあそこで買った」「ティラミスを作るときにこれを手伝った」——

嬉しそうに、いっぱい話してくれた。

その「嬉しそうに」がまた嬉しかった。

自分が嬉しいだけじゃなくて、子どもたちも「できた」「喜んでもらえた」という達成感と喜びを感じてくれている。そのことが、何より嬉しかった。


「おとうさん死んだら嫌だ」で完全に泣きそうになった

こんなに幸せでいいのだろうか、と思いながら「おれ明日死ぬんじゃないか」とつい口にしてしまった。

冗談のつもりだった。

でもさくらが悲しそうな顔をして、言った。

「おとうさん死んだら嫌だ。」

……完全にアウト。泣きそうになった。

優しく育ってくれてありがとう。こんな冗談に本気で悲しそうな顔をしてくれる子に育ってくれて、本当にありがとう。


締めくくりは「反対言葉あそび」だった

寝る前、なぜか「反対言葉あそび」で終わることになった。

「今日はほんと最悪な1日だった。みんな大嫌い。もう起きるね。おはよう!」

「「「おはよう〜」」」

今日みたいな1日の締めくくりに「最悪な1日だった」を反対言葉で言う——この家族のセンス、好きすぎる。

本当に最高な1日だった。


お金をかけずに「特別な誕生日」を作る方法

今日の誕生日会、かかったお金を振り返ると——

  • 折り紙のガーランド:折り紙代(家にあったもの・数十円)
  • 画用紙の看板:0円
  • ダンス・歌のプレゼント:0円
  • プレゼント:子どもたちが選んだもの(金額は非公開)
  • トンカツ・ティラミス:食材費(外食よりずっと安い)

合計、外食で誕生日を祝うより断然安い。でも特別感は何倍もあった。

「お金をかけないこと」がこんなに豊かな誕生日会を生み出せる、ということを改めて実感した。

同じようにお子さんの誕生日を特別にしたい、でも予算は抑えたいというご家庭へ。うちの実例をもとに「低コストで特別感を出す誕生日演出アイデア」をまとめます。


低コストでできる誕生日サプライズ・演出アイデア

飾り付け編

① 折り紙のガーランド・チェーン 今日まさにやったやつ。折り紙を輪にして繋げるだけ。子どもでも作れる。カラフルな折り紙はダイソーにも豊富な種類がある。

② 画用紙の手書き看板・メッセージ 「こちらへどうぞ→」の看板、最高だった。手書きのひらがながまたかわいい。画用紙はダイソーで数十枚入りが110円。

③ 風船(ダイソー・セリア) 100均の風船を数個膨らまして部屋に飾るだけで一気にパーティー感が出る。ハート型・丸型など形のバリエーションもある。

④ バースデーガーランド(ダイソー・セリア) 「HAPPY BIRTHDAY」のガーランドが110円で売っている。これを1本飾るだけで雰囲気が変わる。使い回しもできる。

⑤ テーブルクロス(ダイソー) 誕生日カラーのテーブルクロスを敷くだけで、いつものテーブルが特別な場所になる。

プログラム・演出編

⑥ 子どもが「プログラム」を作る 今日の「①すてっきおどり ②とまとのうた……」のように、子どもが自分でプログラムを考えて進行する。親はそれに乗っかるだけでいい。子どもが主役になれる演出。

⑦ 「プレゼント探し」ゲーム プレゼントをどこかに隠しておいて、ヒントを渡しながら探してもらう。今日の「⑤ひんと どあのちかく」がまさにこれ。ラッピングより楽しい演出になることがある。

⑧ ダンス・歌・演奏の発表会 子どもが練習して披露する。費用ゼロで、どんな高価なプレゼントより嬉しいギフトになる。

⑨ メッセージカードを手作りする 折り紙で作ったカード・画用紙に絵を描いたもの、それだけで立派なプレゼントになる。100均の色鉛筆・クレヨン・シールを使えば見た目も華やかになる。

⑩ お誕生日インタビュー動画を撮る 「今の夢は?」「好きな食べ物は?」「〇〇へのメッセージをどうぞ!」などを子どもにインタビューして動画に撮る。費用ゼロで後から見返せる最高のプレゼントになる。

食事・ケーキ編

⑪ リクエストメニューを聞いておく 「誕生日何食べたい?」を事前に聞いておいて、それを作る。外食よりずっと安く、「自分のために作ってくれた」という特別感が増す。

⑫ 手作りデザート(ティラミス・ケーキ) ティラミスは材料費が比較的安く、子どもでも一緒に作れるパーツがある。マスカルポーネ・ビスケット・生クリームがあれば本格的なものが作れる。

⑬ 100均のケーキピックで市販ケーキを飾る 市販のケーキでも、100均のキャンドル・ケーキピック・デコレーショングッズで一気に「誕生日ケーキ感」が出る。


100均で揃う! 誕生日飾り付けグッズまとめ

① バースデーガーランド(ダイソー・セリア) 110円〜 ② 風船・ハート型風船(ダイソー) 110円〜 ③ カラー折り紙(ダイソー) 110円〜(チェーン・飾り作りに) ④ 画用紙(ダイソー) 110円〜(看板・メッセージカードに) ⑤ テーブルクロス(ダイソー) 110円〜 ⑥ ケーキキャンドル(ダイソー・セリア) 110円〜 ⑦ ケーキピック・デコレーションピック(ダイソー) 110円〜 ⑧ クレープ紙・ペーパーファン(ダイソー) 110円〜(壁面飾りに) ⑨ 小さなプレゼントボックス・ラッピングバッグ(ダイソー) 110円〜 ⑩ マスキングテープ(ダイソー・セリア) 110円〜(飾り付けの固定・デコに)

全部合わせても1,000〜2,000円以内で十分な飾り付けができる。


子どもが「自分で考えた」サプライズが最強な理由

市販のバルーンセットを買うより、宅配のケーキを注文するより、今日みたいな「子どもが自分で考えて準備したサプライズ」の方が何倍も刺さった。

理由はシンプルで——「この人のために考えた」という気持ちが全部に宿っているから。

ハッピーバースデーじゃなくてとまとのうたになった理由、汗だくで練習したダンス、何日も前から準備してたこと——全部がその証拠。

お金で買えない体験を、子どもたちがくれた。


「誕生日、来年も絶対これがいい」と思った瞬間

ご馳走を食べながら、嬉しそうに話す子どもたちを見ていて思ったこと。

この「嬉しそうに」が一番大事。

受け取る側が喜ぶことはもちろんだけど、贈る側も「やってよかった」「喜んでもらえた」という達成感を感じているとき、それが一番豊かな瞬間だと思う。

お金じゃない。時間と気持ちと、ちょっとの折り紙。

来年も、またこんな誕生日会をやってくれるだろうか。できれば、永遠に。

「今日はほんと最悪な1日だった。みんな大嫌い。おはよう!」

「「「おはよう〜」」」


また更新します。読んでくれてありがとう。

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