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4月2日。8ヶ月ぶりに音楽教室を再開した娘が「楽しかった」と即答した話——電子ピアノ12万円を買った理由・選び方・練習を続けさせるコツまで

どうも、「今年こそピアノを練習する」と言い続けて一切手をつけていない私です。

新年度が始まりまして、次女・はな(仮名)が音楽教室を8ヶ月ぶりに再開しました。去年の夏のピアノ発表会を最後に「一旦辞める」と自分から申し出て以来の復帰。「また行きたい」と言い出すまで待つスタンスでいたら、新年度のタイミングで「行く」となりました。

それに合わせて、ついに電子ピアノを買いました。12万円。カツカツ家計に12万円のピアノ、ためらいましたよそりゃ。でも買った。その経緯と、電子ピアノ選びのリアルな話と、子どものピアノ練習を続けさせるコツをまとめて書きます。


「久しぶりの音楽教室どうだった?」の答えが最高だった

はなに「久しぶりの音楽教室どうだった?」と聞いたら、「楽しかった」と即答。

8ヶ月のブランクがあって、久しぶりの先生、久しぶりの教室。それでも即答で「楽しかった」。「小鳥の歌を歌ったよ」「トマトの曲を弾いたよ」と次々教えてくれた。

そこへすかさず長女・さくら(仮名)が割り込んできて「さくらはちょうちょの曲だよ! 上手に弾けたからシールいっぱい貼れたんだよ!」と対抗してきた。姉妹のピアノ自慢大会、始まる。

こういう「競い合い」が、実は一番の練習モチベーションになってたりする。姉妹いいな、と思う瞬間のひとつ。


2人のピアノ、現在の上達ぶりがすごい

毎日家で練習しているおかげで、2人ともかなり上達してきた。

さくら(年長→小学1年生):ドレミが読めるようになった。楽譜を見て「これはレだ」と言える。最初のころは音符を見ても「???」だったのに、いつの間にか読めるようになってた。子どもの吸収力、ほんとにすごい。

はな(年中→年長):両手を使う曲に挑戦し始めた。右手と左手で別々の動きをするやつ。大人でも最初は難しいのに、もう挑戦している。

2人ともこんなに弾けるようになってきたのに、私は一切練習していない。

以前のブログで「はなが再開するタイミングで自分もピアノを練習しようかな、これが大チャンスだよな」的なことを書いた。案の定、手をつけていない。

しょうもない大人だよ本当に。何やってんだ。でも子どもたちが頑張ってる姿を見るのは最高に楽しいので、とりあえずそっちで満足しておく(開き直り)。


なぜCASIOのキラキラキーボードを卒業することにしたか

これまで使っていたのはCASIOの光ナビゲーションキーボード。弾く鍵盤が光って教えてくれるやつ。入門用として最初に買って、それはそれで良かった。

でもしばらく使っていて、だんだん問題が出てきた。鍵盤が軽すぎる。

普通のキーボードは鍵盤が非常に軽くてスカスカ。本物のピアノや電子ピアノは、鍵盤を押す重さ(タッチ感)が全然違う。教室でピアノを弾くとき、指の力の使い方が家の練習と合わなくなってきた。

「これは買い替え時だな」というタイミングが今回の再開と重なって、電子ピアノを購入することにしました。


アップライトピアノ vs 電子ピアノ問題

妻は「本物のアップライトピアノがいい」と言っていた。気持ちはわかる。本物のピアノの方がタッチ感・音質ともに本格的。でも我が家にアップライトピアノを置くには、いくつかのハードルがあった。

アップライトピアノのデメリット(うちの場合)

  • 価格が高い(中古でも30〜50万円以上、新品なら100万円超えも)
  • 設置スペースが必要(奥行き60cm程度必要でリビングが圧迫される)
  • 調律が必要(年1〜2回・1回1〜2万円程度)
  • 音が大きい(防音対策が必要になることも)
  • 移動が大変(引越しのたびに専門業者が必要)

これらを考慮して、今回は電子ピアノに決定。「いつか電子ピアノでも物足りなくなったら買い替えを検討する」という結論に落ち着いた。


結局どの電子ピアノを買ったか

音楽教室の先生に「電子ピアノならこれ」というお墨付きをもらったモデルを購入。価格は12万円前後。

先生のお墨付きという最強の根拠があったので迷いは少なかった。「後悔しない買い物をするなら、使う本人の専門家に聞くのが一番」というのが今回の学び。

電子ピアノを選ぶときのポイント

① 鍵盤の重さ(タッチ感):「ハンマーアクション鍵盤」搭載のモデルは本物のピアノに近いタッチ感。子どもの練習用でもセミウェイテッド以上を選ぶのがおすすめ。

② 88鍵あるか:本物のピアノは88鍵(フルサイズ)。長く使うなら最初から88鍵を選んでおくと買い替えが不要になる。

③ ヘッドフォン端子があるか:夜間・早朝の練習に必須。

④ 音色・音質:試奏できる場合は必ず弾いてみる。できない場合はYouTubeで弾き比べ動画が参考になる。

⑤ スタンド・ペダル・椅子が別売りか確認:本体価格だけ見て「安い!」と思ったらセットで高くなったというケースがある。セット価格で比較するのが正解。


12万円の電子ピアノ、どう家計に組み込んだか

「12万円を一括で払える家計か?」と言われると……正直ギリギリ。でも「ボーナスで買う」「長く使えるので減価償却で考える」という夫婦の合意で決断しました。

電子ピアノは使い方によっては10年以上使えるもの。12万円÷10年=年間1万2,000円。月1,000円の「楽器代」と考えると、音楽教室の月謝より安い。こういう計算、大きな買い物をするときに頭の整理になるのでおすすめです。

電子ピアノを安く手に入れる方法(今回は使わなかったけど)

① 中古・リサイクルショップで探す:ハードオフ・セカンドストリートなどで状態の良い電子ピアノが新品の半額以下で売られていることがある。

② メルカリ・ジモティーで探す:「防音のために手放す」「引越しで持っていけない」などの理由で出品されているものが狙い目。

③ 楽器店の展示品・アウトレットを狙う:展示品は外観に少し傷がある代わりに大幅値引きされていることがある。


子どもがピアノを「毎日続ける」ための仕掛け

うちの2人が毎日練習を続けられているのは、いくつかの「仕掛け」があるからだと思っています。

① 練習する時間を固定する:「〇時になったらピアノの時間」という固定ルール。毎回「練習する?」と聞くより動きやすい。

② 「1曲だけでいい」ルール:気が乗らない日は「1曲だけ弾いたらおしまいでいいよ」と言う。弾き始めると「もう1曲」となることが多い。

③ シールで見える化する:「弾けた曲にシールを貼る」仕組みを作ると達成感が可視化される。100均のシールとノートで十分。

④ 姉妹で「聴かせ合い」をする:「弾けたから聴いて!」と披露する相手がいると練習モチベーションになる。姉妹の存在が自然にその役割を果たしてくれている。

⑤ 親が「弾いて」とリクエストする:練習した曲を「聴かせて」とリクエストするだけで「誰かに聴いてもらえる理由」が生まれる。


100均で揃う!ピアノ練習サポートグッズ

電子ピアノ本体は高くても、周辺グッズは100均で揃います。

① 付箋でドレミシール(ダイソー):鍵盤に「ど」「れ」「み」と書いた付箋を貼るだけ。専用のドレミシールも売っているけど、付箋で十分。練習が進んだら剥がすだけ。

② 練習記録ノート(ダイソー):「今日弾いた曲」「できたこと」を書くノートを作る。方眼ノートに手書きでフォーマットを作るだけ。

③ タイマー(ダイソー):「10分練習したらおやつ」などのルールをタイマーで管理する。スマホより専用タイマーの方が子どもが集中しやすい。

④ 滑り止めシート(ダイソー):電子ピアノが弾くうちにずれてくる問題を解決。下に敷くだけでピタッと安定する。

⑤ ヘッドフォン収納フック(ダイソー):「ヘッドフォンがどこに行ったかわからない」問題を解決する粘着フック。電子ピアノの横の壁にひとつ貼っておくだけ。


「親も一緒に練習する」のは諦めた話

以前のブログで「はなが音楽教室を再開するタイミングで自分もピアノを練習する」と書いた。そのチャンスは来た。そして何もしなかった。

仕事から帰ったら疲れてるし、休日は子どもたちの習い事の送迎で終わるし、自分の練習時間なんてどこにもない。というか作れていない。

でもそれはそれでいいかな、とも思っている。「一緒に練習する親」じゃなくても、「毎回弾いてって言ってくれる親」でいれば、それが子どもにとってのモチベーションになる。役割は違えど、ちゃんと音楽に関わっていられてる気がする。

……という言い訳を胸に、今日も子どもたちのピアノを聴きながらお茶を飲んでいます。


まとめ——8ヶ月のブランクがあっても「楽しかった」と言えた

自分からやめると言って、自分からまた行くと言った。それだけでも十分すごいことだと思う。子どもが自分の意思で決めた。

電子ピアノ12万円の出費は痛かったけど、2人が毎日楽しそうに弾いているのを見ると、買ってよかったと思っている。

私のピアノ練習については……来年の新年度にまた考えます(たぶん考えるだけで終わる)。


また更新します。読んでくれてありがとう。

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