PR
本ページはプロモーションが含まれています。
本ページはプロモーションが含まれています。

【失敗回避】タッパーやジップロックって食洗機で溶ける?このメーカーのは大丈夫!

タッパーやジップロックなどの食品保存容器、重宝しますよね。

「食洗機対応」って明記してない容器が食洗機でいけるのか、ちょっと調べてみました。

結論:食洗機と容器の耐熱温度をチェックすれば大丈夫

そりゃそうなんですが、食洗機によって洗浄時の水温は違いますし、

容器によって耐熱温度も違いますので、上記のような結論になります。

 

タッパーやジップロックが食洗機で溶ける原因

使っちゃダメなのは、食洗機の洗浄水温が容器の耐熱温度を上回るパターン。

熱で容器が溶けちゃうのを回避するために、双方を確認しましょう。

 

食洗機の洗浄水温

うちの食洗機はPanasonicのTZ200という置き型のモデルです。

洗浄やすすぎ時の水温は約80℃の高温になります。

洗浄が終わった後すぐにお皿を取り出したらアツアツです。

牛や豚の油汚れは50℃くらいで落ちるので、うちの食洗機はバッチリです。

設定で低温モードもあるので、熱に弱い食器を洗いたいときにも対応できます。

割とたくさん食器も入る(5人用)し、このシリーズ、けっこう というか かなりオススメです。

[itemlink post_id=”187″]

 

タッパーの耐熱温度

タッパー本体の耐熱温度

本体の耐熱温度は容器の底や蓋に記載されていることが多いです。

が、中には書いてないものも・・

素材によって変わってきますが、一般的なものだと

ポリスチレン:70~90℃

ポリプロピレン:110~140℃

が多いです。

 

上述の食洗機の洗浄温度(80℃)と比較すると

ポリスチレンは怪しいですね。イチかバチかみたいなところがあるのでやめといた方が良さそう。

 

ちなみに、電子レンジの庫内温度は130℃くらいになるので、

電子レンジでいける容器は食洗機でもいけそうです。

タッパーの蓋の耐熱温度

意外な落とし穴が、タッパーの蓋です。

本体とは素材が異なり、耐熱温度が低い(60℃くらい)ってパターンが結構あります。

蓋がちょっと柔らかいとか軽いとかだった場合は

食洗機には入れずにちゃちゃっと手洗いしてしまいましょう。

蓋ぐらいだったらそんなに汚れてないし、数も少ないし、ちょっと頑張りましょ。

万が一、失敗して容器が溶けたり、食洗機の方が壊れちゃったりしたら

そっちの方が大変すぎて馬鹿らしくなりますからね。

急がば回れというか、転ばぬ先の杖というか。この石橋は叩きもしない。

 

ジップロックは食洗機で使えるのか

ジップロック コンテナの場合は本体も蓋も耐熱温度が140℃なので

食洗機も(電子レンジも)使えます。

袋タイプのジップロックですが、食洗機に使えるグレードの商品とNGの商品とがあるので注意してください。

[itemlink post_id=”185″]

袋を裏返しにして食洗機に入れればOKです。

念のため、高温の風が直接当たりそうな所を避けて置けば尚良しですね。

 

絶対に食洗機で失敗しない方法とは

耐熱温度の幅が広い容器を使用することです。

『スタッシャー』をオススメしています。

耐熱温度は-18~250℃で当然バッチリ ということに加え

見た目がオシャレ、さらに100%天然素材から作られているので赤ちゃん用から安心して使えます。

[itemlink post_id=”155″]

 

一度買ってしまえば上記のような確認にイチイチ気を遣わなくて良くなるし

ずっと使えるものだからコスパだって良くなる。

てか一度買ってしまえば値段なんて覚えてない。

本来、容器ごときに頻繁にストレスを感じる必要なんてないですよね。

 

まとめ

食洗機で使うときは、

容器の耐熱温度が食洗機の温度を上回っているかを確認することが重要です。

 

ですが、たった1回それを怠っただけで溶けたり破れたり

最悪、食洗機が壊れたりしちゃうこともありえます。

食べ物に溶けたものが混じる危険があったり、

容器や食洗機を買い替えるのに余計なお金がかかったりする前に

ちゃんと対応しているものを一番初めに準備しとこう ってのを強くオススメします。

[itemlink post_id=”180″]

[itemlink post_id=”155″]

 

※この記事で説明した内容はあくまでも参考情報です。ご使用前にお持ちの食洗機・食品容器の注意書きの確認をお願いします。

 

タイトルとURLをコピーしました