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玄関インターホンを電話に転送|アプリでスマホと連携し外出先でも確認可能に!

玄関ドアのインターホンとスマホを連動させることが出来るのをご存知ですか?

ピンポーンと来客があったら、スマホに自動転送されて

外出先でも来客者と通話できるという優れものです。

遠隔で来客応対をしたり、子どもの帰宅を確認したりとメリットは多いです。

注意点と一緒に詳細をお伝えしますので、導入検討のご参考になさってください。

スマホとの連動によるインターホンのメリット

外出中でも訪問者に対応可能なスマートフォンと連動するインターホンには、

次の4つの便利な特徴があります。

1. 宅配便の再配達を即座に依頼できる

荷物の配達がある際、通常は受け取れない場合、

不在通知が残され、再配達の日時を指定する手続きが必要です。

しかしスマートフォンとインターホンの連動を活用することで、

外出中でも再配達をリクエストできます。

宅配ボックスがある場合、指示を出して即座に受け取ることも可能で後からの手続きが不要です。

2. 子供の帰宅を確認できる

インターホンの親機にはカメラが搭載されており、

一部のモデルではボタンを押すだけでスマートフォンと通話ができます。

これにより、子供の帰宅を簡単に確認できます。

使い勝手が良く、小学生低学年の子供でも使いこなせるため、

顔を見ながら通話でき、安心感があります。

3. 防犯に役立つ

いつでも呼び出しに対応できるスマートフォンを使用することで、防犯に寄与します。

空き巣は事前に侵入する家を下見しますが、その一環としてインターホンを鳴らすことがあります。

インターホンが鳴らされても応答がなければ留守と認識されます。

しかし、スマートフォンで対応できれば、留守だと誤認されず、被害を未然に防げます。

子供だけで留守番をしている場合でも、大人が呼び出しに対応でき、不審者による被害を防ぎます。

4. 電気錠と連動して施錠・解錠できる

大人より子供の方が早く帰宅する場合、子供に家の鍵を持たせることがありますが

鍵を紛失したり忘れたりする可能性もあります。

この際に便利なのが、電気錠との連動機能です。

玄関の鍵に電気錠がある場合、インターホンと電気錠を連動できるモデルがあります。

この仕組みを活用すれば、子供がインターホンを鳴らすと、スマートフォンを使って解錠できます。

あるいは、外出中に家の鍵をかけ忘れた場合でも、スマートフォンを使って施錠できます。

スマホと連動させるインターホンの注意点

1. 機種によって機能が異なる

インターホンのスマートフォン連動機能は、機種によって異なることがあります。

すべての機能が同じであるわけではないため、購入前にどの機能が必要かを検討し、

製品選択を検討する必要があります。

電気錠の連携機能や通話機能など、個人や家族のニーズに合った機能を事前に確認しましょう。

2. 通話は電話のようにスムーズでない

インターホンの通話機能は一般的に「交互通話方式」を使用しており、

電話のようにスムーズな双方向通話が難しい場合があります。

この方式では、交互に話さなければならず、通話がスムーズに進行しないことも考えられます。

また、スマートフォンの性能や電波状況によっては

画像や音声の途切れや遅延が生じる可能性もあるため、通信環境に注意が必要です。

なるべく通信が安定する場所で使用することが望ましいでしょう。

スマホ連動インターホンの設置には工事が必要か

インターホンの設置方法には、工事が不要なタイプと工事が必要なタイプがあります。

1. **工事不要のタイプ**

乾電池式のインターホンや電源コードをコンセントに接続するタイプは

工事が不要で手軽に設置できます。

壁に穴を開ける必要がないため、賃貸物件でも一般的に設置が可能です。

元々のインターホンがエントランスのオートロックや火災報知器と連動している場合などは

インターホンの交換が難しいことがありますが、工事不要のタイプを追加で設置することは可能です。

**注意** 設置について事前に管理会社から許可を取得することが重要です。

2. **工事が必要なタイプ**

電源直結式のインターホンは壁の内部にある配線と

インターホンのケーブルを直接接続する必要があります。

このタイプの設置には「電気工事士」の資格が必要です。

安全上の理由から、感電の危険がある作業も含まれます。

そのため、プロの業者に設置を依頼することが一般的です。

業者に依頼する前に、複数の業者から見積もりを取得し、

価格やサービス内容を比較するといいでしょう。

 

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