お風呂場の排水口に溜まる髪の毛の問題、誰もが経験する汚れ。
しかし、触りたくないと感じることもありますよね。
そんな悩みを解消するアイテムを見つけました。
ダイソーで発見した「くるっとキャッチ」は、たった100円で解決できるアイテムです。
「くるっとキャッチ」
この商品は、髪の毛が排水口に流れるのを防ぐためのグッズです。
シールやネット、キャップなどさまざまなタイプがありますが、
この「くるっとキャッチ」の特長はその形状にあります。
うずの力で髪の毛を中央に集めるため、見た目の汚れも減ります。
集めた髪の毛は簡単に捨てられるのも便利です。
使える排水口、使えない排水口
ただし、一部の排水口には使用できない場合がありますし、
対応サイズも95mm～109mmに限られます。
購入前には確認が必要です。
髪の毛くるっとキャッチを利用できる排水口は
- 目皿の直径が102～107mmのもの
- 目皿の直径が95～101mmのもの（調整リングを外して使用する場合）
- 突起のある排水口（直径95～109mmまで）
逆に、ダイソーの髪の毛くるっとキャッチが利用できない排水口は
- 金属製のタイプ
- 通水パイプがあるタイプ
- パイプが貫通しているタイプ
ダイソーの髪の毛くるっとキャッチを購入する際には、
浴室の排水口のサイズを測ったり、形状を確認したりすることが必要です。
我が家の浴室の排水口は直径が約102mmでした。
渦の力で髪の毛が中央にまとまるかどうかを実験しました。
数回試しましたが、目皿の端に引っかかることが多かったですが
確かに渦の力で中央に集まる仕組みになっていました。
また、ダイソーの髪の毛くるっとキャッチは穴の大きさが一定ではなく、バラついています。
これにより、ゴミや髪の毛が詰まりにくくなっていると考えられます。
興味がある方はぜひ、ダイソーの髪の毛くるっとキャッチをお試しください。
排水口の髪の毛掃除が楽になったのは嬉しい限りです。
ほんの少しの買い替えで、生活が快適になることもあるんですね。
まとめ
100円ショップで手に入るダイソーの「髪の毛くるっとキャッチ」が、
お風呂の排水口に溜まる髪の毛問題を解決する便利なアイテムであることを紹介しました。
排水口には使用できるタイプと使用できないタイプがあり、
それぞれの対応サイズや形状について詳しく説明しました。
また、実際に商品を使って排水口の髪の毛を集める実験結果や注意点も示しています。
ダイソーの髪の毛くるっとキャッチは使用する価値があると結論づけました！！
お試しあれ！！
