最近、女子高生向けの釣りアニメが放送されており、
釣りの人気が著しく高まっている印象を受けます。
この記事をご覧の皆様も、もしかしたら釣りにご興味をお持ちかもしれませんね。
本記事では、釣りを趣味とする筆者が(一時期、週3日ほど海釣りに明け暮れていましたが)
これから釣りを始めようとしている方や新しい趣味を模索している方に向けて、
釣りを趣味にする上でのメリットとデメリットを実体験に基づいて紹介していきます。
釣りを趣味にすることのメリット
ストレス発散になる
最も大きなメリットの一つです。
現代はスマホやパソコンが普及しており、便利な一方で少し息苦しさを感じることもあります。
仕事や学校も楽しいことばかりではなく、嫌なこともありますよね。
そんな時、早朝に海に行って潮風を感じながら釣りを楽しむことで、
日常の小さなストレスが吹き飛ぶことでしょう。
生活リズムが整う
以前は休日は昼まで寝ていましたが、
釣りを始めてからは早起きが習慣となり、
充実した1日を過ごすことができるようになりました。
また、早起きが苦ではなくなり、平日も早起きして読書や勉強ができるようになりました。
料理が好きになる
釣った新鮮な魚はスーパーで買うものとは全く違い、料理が楽しくなります。
料理ができるようになれば異性にも好印象を与え、食費の節約にもなります。
仲間が増える
釣りがきっかけで新しい仲間ができ、共に釣りに行く機会が増えます。
釣りは年齢や性別を問わず楽しめる趣味であり、交友関係を広げるのに適しています。
釣りを趣味にすることのデメリット
お金がかかる
最も大きなデメリットはコストです。
釣りはこだわり出すと相当な費用がかかります。
道具代、衣類代、ガソリン代、釣船の利用料金などがかさみます。
ただし、初心者の方は釣り堀や釣り公園で道具をレンタルして手軽に始めることもできます。
釣りに没頭しすぎる
釣りは非常に興奮するスポーツで、大物を釣り上げるという快感が病みつきになります。
逆に釣れないと非常に悔しく感じ、釣りのことを考え続けるようになります。注意が必要です。
まとめ
私が釣りを趣味にして感じたメリットとデメリットをお伝えし、
また、初心者が釣りを始めるために用意するべき道具を紹介しました。
どうぞ趣味選びの一助になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。