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【ロングセラー】子供が夢中になる絵本5選

お子さんとの読み聞かせ、いつから始めたらいい?おすすめの絵本は?

そんな疑問にお答えします。

絵本選び、迷いませんか?

読み聞かせは、実は赤ちゃんの頃から始められます。

自治体によっては、「ブックスタート」という絵本配布イベントがありますが、

地域によっては異なります。

私自身、出産前は絵本に疎かったですが、出産後は積極的に読み聞かせるようになりました。

今回は100刷以上重版されているベストセラーの絵本5冊をご紹介します。

子供たちに大人気で、何度もリクエストされる絵本ばかりです。

王道中の王道 というわけです。

「どれを読ませたらいいかわからない」「どんな絵本がいいのか分からない」

という親御さんにも、ぴったりの選りすぐりです。

図書館でも手軽に借りることができるので、ぜひお子さんと一緒に楽しんでください。

私の娘も7歳になりましたが、今でも読み聞かせを続けています。

「おおきなかぶ」

簡単なあらすじ

おじいさんがかぶを植えます。

そのかぶはとても立派に育ちますが、抜こうとしてもなかなか抜けません。

おじいさん、おばあさん、孫、そして動物たちが手を貸しても、なかなか抜けないのです。

最終的に、連鎖的な助けを得てようやくかぶは抜けることに成功します。

みどころ

この絵本の魅力は、「うんとこしょ どっこいしょ」という繰り返しと、

連帯の力がテーマとされています。

子どもたちはこのリズムに合わせて楽しく読み進めることができます。

また、彫刻家佐藤忠良氏による絵は、ダイナミックで魅力的です。

「おつきさまこんばんは」

簡単なあらすじ

夕闇になり、三角屋根の家に灯りがともります。

そこには屋根の上にねこのシルエットがあり、空にはおつきさまが輝いています。

ねこたちとおつきさまが会話を交わし、子どもたちは幸せな夜を過ごします。

みどころ

この絵本は、子どもたちにとっておつきさまへの挨拶が楽しくなるような魅力を持っています。

また、作者の林明子さんによる温かい絵柄も魅力の一つです。

「ぐりとぐら」

簡単なあらすじ

ぐりとぐらは仲良しのねずみのふたりです。

料理することと食べることが大好きな彼らは、

森へ出かけてたくさんの冒険をします。

みどころ

この絵本は、ふたりのねずみが愛らしい冒険を繰り広げる様子が描かれています。

作者の中川李枝子氏と絵を描く山脇百合子氏によって、

子どもたちが夢中になる世界が生み出されています。

「のせてのせて」

簡単なあらすじ

まこちゃんが赤い車で冒険します。

道中、たくさんの動物たちが車に乗りたがりますが、

最終的にはみんなでトンネルをくぐり、楽しい旅を経験します。

みどころ

この絵本は、言葉のリズムと共に楽しい冒険が描かれています。

また、松谷みよ子氏の作品らしい暖かいまなざしと、

動物たちの愛らしい表情も楽しめます。

「はらぺこあおむし」

簡単なあらすじ

主人公のあおむしは食べ物を探してさまよい、

たくさんの食べ物を食べてはお腹をこわします。

しかし、最終的には美しいチョウに変身することに成功します。

みどころ

この絵本は、あおむしの成長過程が美しく描かれています。

また、エリック・カール氏のコラージュによる色彩豊かなイラストが、

子どもたちの心を捉えます。

まとめ

今回は昔から多くの人に愛されている絵本を5冊紹介しました。

私も子どもに何度も何度も繰り返し読んでいます。

家族みんなで楽しめる素敵な絵本たちを

ぜひ手に取ってみてください。

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