どうも、マクドナルドの株を持っているおかげで家族のマックがタダになっている私です。
今日は「株主優待」の話をします。
「投資」って聞くと「難しそう」「お金がないのにできない」「損しそう」と思う人が多いと思う。過去の自分もそうだった。
でも株主優待は「使う予定のあるお店の株を持っていると、食事や買い物が無料・割引になる制度」で、家計が苦しい家庭にこそ知ってほしい節約の一手段だと思っている。
今日の話の発端は「妻と子どもたちが春休みにマックでお昼ご飯を食べた」という、ただそれだけのことです。
春休みのお昼、家族がマックに行っていた
今日は普通に仕事だったので、妻と子どもたちだけで春休みのお昼ご飯にマクドナルドへ。
帰ってきた子どもたちから聞いた内容:
- 長女・さくら(仮名)→ テリヤキバーガー(いつものチーズバーガーから成長)+オレンジジュース
- 次女・はな(仮名)→ ハッピーセット(バニラシェイク)
- 妻 → メロンソーダ
- +ポテト
いいなぁ。いいなぁ、ポテト。
「テリヤキ美味しかったよ!」と嬉しそうに教えてくれた。仕事したくない(毎回言ってる)。
でもこのマック、支払いはゼロ円だった。
株主優待でマックがタダになるしくみ
うちは夫・私・さくらの3名義でマクドナルドの株を100株ずつ保有しています。
マクドナルドの株主優待制度:100株以上保有すると、半年に1回「株主ご優待券」が届く。バーガー類・サイドメニュー・ドリンクそれぞれ1品ずつが無料になる券が6枚1セットで送られてくる。
3名義分なので、半年ごとに6枚×3セット=18枚が届く計算。これを使って、家族でマックに行くたびに支払いゼロで食べられる。
年間の「節約額」で考えると:家族4人でマックに行くと1回2,000〜3,000円かかる。それが年に数回タダになるとしたら、年間で1万円前後の節約になる計算。
配当金もそれなりにあるし、優待の「幸福感」が高いのもマクドナルドの魅力。
株主優待って何? 投資初心者のための超基本
株主優待の基本のき:株を買う → その会社の株主になる → 一定以上の株数を持っていると、会社から「ありがとう」の意味で商品・サービス・割引券などが届く。これが株主優待のしくみ。
優待をもらうために必要な条件は、権利確定日(年に1〜2回ある)に必要な株数を保有していること。多くの場合「100株以上」から優待がもらえる。
マクドナルドの場合は権利確定日が3月末と9月末の年2回。その日時点で100株以上保有していれば優待がもらえる。
「株主優待」節約に使いやすいおすすめジャンル
食費・外食に使える優待は、家計への直接的な節約効果が高い。節約目的で株主優待を始めるなら「よく使うお店の株から」が基本。
食費・外食系で使いやすい優待の例:
マクドナルド(日本マクドナルドホールディングス)は言わずと知れた定番。バーガー・サイド・ドリンクが無料になる食事券。子どもがいる家庭には需要が高い。
すかいらーくグループ(ガスト・バーミヤン・ジョナサンなど)は株数に応じてカード型の優待が届く。グループのレストランで使えるので使いやすい。
イオン(オーナーズカード)は保有株数に応じてキャッシュバック率が変わる。食費・日用品・衣料品まで幅広く使えるイオングループのショッピングで還元される。
吉野家ホールディングスは吉野家・はなまるうどん等で使える食事券が届く。100株から優待あり。
コメダホールディングスはコメダ珈琲で使える電子マネーが年2回届く。カフェ代の節約に。
子育て家庭に特に向いているのは「子どもと一緒に行く場所」の優待。ファミリーレストラン系・ショッピングセンター系・映画館系・遊園地・レジャー施設系など、使うタイミングが自然で使いやすい。
株主優待を始める前に知っておきたい注意点
株は値上がりすることも値下がりすることもある。優待目的で買っても、株価が下がって「優待でもらった金額より損した」ということは普通にある。業績が安定していて長く使いたいと思える会社の株を選ぶのが基本。
残念ながら業績悪化や方針変更で優待制度が廃止になるケースもある。優待内容は定期的に確認しておく必要がある。
100株から優待がもらえるケースが多いけど、株価によって必要な金額が全然違う。マクドナルドの場合(2024年時点):株価約5,000〜6,000円×100株=50万〜60万円程度。「いきなり50万円は無理」という方がほとんどだと思う。
そういう場合は単元未満株(ミニ株・S株)で1株から慣れることから始めるか、積み立てNISAで投資信託から始めて投資に慣れていく方法がある。いずれにしても生活費・緊急費用(3〜6ヶ月分の生活費)を確保した上で「なくなっても困らないお金」で投資するのが基本。
子育て世帯が「株主優待」を活用するためのポイント
まず「よく行くお店・よく使うサービス」をリストアップすることから始める。普段から使っているお店の優待から調べると、自然に使えて無駄にならない。
うちのように夫婦それぞれの名義で持つと、1社でも2倍の優待が届く。子どもの名義で口座を作って持つことも(未成年口座は親が管理)できる。
届いた優待券には有効期限がある。使い忘れると無駄になるので、届いたらすぐに使う日を決めておく。
100均のウォールポケット(ダイソー・セリア)にまとめて入れて冷蔵庫に貼っておくと、「あの優待どこ行った?」問題を防げる。
株主優待を「家族の楽しみ」に変える使い方
優待券が届いたら、家族で「今月の優待デーはいつにする?」と決める。ちょっとした特別感が生まれて、子どもも楽しみにしてくれる。
「うちはマックの会社に少しお金を貸してるから、ご飯をご馳走してもらえるんだよ」と話すと、子どもなりに「株主」を理解し始める。お金の仕組みを学ぶ最初のきっかけになる。
頑張ったとき・特別な日のご褒美として「今日はマック行こうか!(優待で)」とする。タダだけど特別感が出る。最高のコスパ。
「東京旅行でもマックのマーク見つけてた」という話
先日の東京旅行で都内を歩いているとき、さくらとはなはマクドナルドを見かけるたびに「あ!マックのマークだ!」と教えてくれた。
田舎から大都会に来ても、ゴールデンアーチ(Mのマーク)はどこにでもある。子どもたちにとって「あの黄色いM」は、お気に入りのお店の目印であり、なんとなく「うちと繋がってる感」があるものになっているのかもしれない。
それがなんか嬉しくて。株主優待って「節約」だけじゃなくて、こういう小さな家族の繋がりにもなってるんだなと思った瞬間だった。
引き続き頑張れ、マクドナルド。応援を株式保有という形で続けます。
春休みのお昼ご飯を節約する、他の方法も
株主優待はまとまったお金が必要な分、すぐには始められない人も多い。別角度の「春休みのお昼ごはん節約アイデア」もまとめておきます。
冷凍うどんは5食入りで150〜200円程度。アレンジが効いて子どもも食べやすい。夏はそうめんが最強コスパ。
卵かけご飯・チャーハン・卵焼き丼・オムライスと、卵があればなんとかなる。1個20円以下で作れるメニューが多い。
週末に多めに作った作り置きを、春休み中のお昼にリメイクする。カレーの翌日はカレーうどん、肉そぼろは丼に、という流れ。
子どもが喜ぶパンケーキやホットサンドは、材料費が安い上に簡単。ホットサンドメーカーがあれば一気に楽になる。
ダイソー・セリアにはレトルトのスープや丼の素がある。忙しい日・疲れた日の「緊急メニュー」として備蓄しておくと精神的に楽。
100均で揃う! 株主優待・節約生活を支えるグッズ
ウォールポケット(ダイソー・セリア):届いた株主優待券・クーポン・割引券をまとめて管理する定位置として最強。冷蔵庫に貼っておくと忘れない。
ファイルケース・クリアポケット(ダイソー):有効期限ごとに分けて管理できる。「今月使える優待」「来月使える優待」で分けておくとわかりやすい。
ラベルシール(ダイソー):「〇月まで有効」と書いたラベルをポケットに貼っておく。期限管理がしやすくなる。
家計管理ノート(ダイソー):株の配当金・優待の活用記録・節約額を書いておくノート。「今月いくら得したか」が見えると、節約のモチベーションが上がる。
まとめ——タダのマックは最高においしい
春休みの子どもたちのマックランチが株主優待でゼロ円になった話から、投資・節約・家族の繋がりまで広がってしまった。
「株主優待」は全員に向いているとは言わないけど、「よく行くお店の株を持って、優待で無料にする」というシンプルな発想は、家計が苦しい中でも取り組める節約の形のひとつだと思っている。
タダで食べるマックは最高においしい。それだけは確か。
いつかポテトも一緒に食べたい(仕事があって行けなかったので)。
また更新します。読んでくれてありがとう。
