どうも、「波線やギザギザ線の練習、好きだったな」と遠い目をしている私です。
今日の小学校レポートは、交通安全教室・算数セット初登場・バナナおに・宿題まで全部あります。
さらに幼稚園のはな(仮名・年長)が砂場で裸足になって疲れ果てた話と、今日の絵本4冊も。
盛りだくさんですが全部書きます。
国語:運筆の練習「波線・ギザギザ・クルクル」
まずは国語の運筆(うんぴつ)の練習から。
波線・ギザギザ線・クルクル線など、正しい鉛筆の持ち方でいろんな線を書く練習をしたらしい。
これ、自分が小学生のときにやって結構好きだったやつ。ひたすら線を書いていくの、一種の瞑想みたいで落ち着くんですよね(私だけ?)。
正しい鉛筆の持ち方、実は大人になってからも気にしている人が多い話題。ここで正しい習慣をつけておくのは大事。
正しい鉛筆の持ち方、家でも意識してる?
学校で習っても、家で間違った持ち方に戻ってしまうのあるある。
家で意識させるための工夫:
① 鉛筆補助グリップ(ダイソー・セリア) 鉛筆に装着するシリコン製のグリップ。指が正しい位置に自然に来るように設計されているものがある。最初の習慣づけに効果的。
② 三角鉛筆を使う 断面が三角形の鉛筆は、指が自然に正しい位置に来やすい。100均にも三角鉛筆が売っている。
③ 見える場所に「正しい持ち方イラスト」を貼る デスクや壁に「正しい持ち方」のイラストを貼っておく。意識する機会が増えるだけで変わってくる。ダイソーの学習ポスターにも含まれているものがある。
④ 「一緒にやる」時間を作る 大人が隣で一緒に書く時間を少しだけ作ると、子どもが見て学ぶ機会になる。
交通安全教室——校庭に「白い粉で横断歩道」が出現した話
1年生全クラスで、校庭での交通安全教室があった。
先生が白い粉で校庭に横断歩道を作って、道路を渡る練習。最後は本物の道路でも実際に渡る練習をしたとのこと。
「白い粉で横断歩道を作る先生」を想像するとなかなかシュール。でもこれ、体験型の学習として本当に理にかなっている。実際の場面と近い状況で練習することで、体で覚えられる。
教室で「右見て、左見て」と習うより、実際に体を動かした方が確実に身につく。
そして——同じ幼稚園だったみくちゃんを久しぶりに見た、とさくら(仮名)が嬉しそうに教えてくれた。
違うクラスになっても、顔が見えるだけで安心できる。そういう「知ってる顔」の積み重ねが、小学校を「自分の場所」にしていくんだろうな。
家庭でできる「交通安全の練習」
学校でやってくれても、家でも意識することが大切。
① 実際の横断歩道で一緒に渡りながら教える 「信号が青になってから確認する」「右・左・右と見る」「渡りきるまで速足で」を実際の場面で声に出して一緒に確認する。
② 「危ない場所マップ」を一緒に作る 通学路を歩きながら「ここは車が見えにくい」「ここは気をつける」という場所を親子で確認して、簡単な地図にメモしておく。子ども自身が「気をつける場所」を把握することで意識が変わる。
③ 反射材グッズを活用する(ダイソー) ランドセルや通学バッグに反射材シールを貼る。暗い時間帯の視認性が上がる。ダイソーに種類がある。
算数:算数セット初登場——ブロックを言葉で説明してくれた件
今日初めて算数セットを使った。
ブロックを使って数を数える練習。「ちょうちょとお花、どちらが多いか」みたいな問題。
「どんなブロック?」と聞いたら、さくらがちゃんと説明してくれた。
「オセロみたいで、白と黒じゃなくて、白と黄色で、四角くて、全部同じ大きさと形。」
これ、すごくない?
「オセロみたいで」という比喩を使って、色の違いを正確に説明して、形と大きさも補足している。小1がこれだけの情報を整理して言語化できることに、純粋に感心した。
絵本の読み聞かせを続けてきた効果なのかどうかはわからないけど、言葉で説明する力、ちゃんとついてきている。
算数セット、学校にあるものを家でも使えるようにする工夫
算数セットって学校に置いておくことが多いけど、宿題で「数を数える」練習が出るとき、手元にないと困る。
うちは今日、風船と子どもを一対一で線で結ぶ方法で対応した。でも普段から代用品を用意しておくと楽。
家にある代用アイテム:
- 洗濯バサミ(数を数える・並べる)
- ビー玉・おはじき
- ボタン(同じ色でまとめたり・数えたり)
- 100均のカラーストーン(ダイソー)
- シール(丸シールを並べるだけでOK)
どれも「数える」「仲間分けする」「多い少ないを比べる」という1年生の算数の基本に対応できる。
生活:「バナナおに」って何?
生活の授業でバナナおに、というゲームをしたとのこと。
毎回登場する「じゃんけん貨物列車」じゃなかった(!)。
バナナおに:鬼に捕まると「バナナ」のポーズで固まる。仲間が助けに来て「皮をむく」動作をしてあげると復活できる——という鬼ごっこ。
「オニから逃げたり、バナナになっちゃった子を助けたりした。」「誰を助けたかは忘れちゃったけど。」と報告してくれた。
「助けた」という事実があった、という部分だけちゃんと覚えてるのが、さくららしくて好き。
こういうゲームで、「仲間を助ける」「チームで動く」という感覚を体で学んでいるんだと思う。
家でできる「バナナおに」アレンジ
家の中や庭・公園でもできる鬼ごっこゲームを知っておくと、休日の遊びのレパートリーが増える。
① バナナおに:ルールは上記の通り。4〜5人いればできる。
② 氷おに(こおりおに):捕まると氷になる。仲間がタッチして解凍すると復活。
③ 色おに:鬼が色を言う→その色に触れていれば安全。外でも室内でも楽しめる。
④ ケイドロ(警察と泥棒):チームに分かれて追いかけ合う。チームワークが育つ。
どれもお金がかかわらず、体を動かせて、「助け合い」や「チーム感」が体験できる。
宿題:ひらがな「あ行」と数かぞえ
今日の宿題は2種類。
- ひらがなプリント(あ行)
- 計算ドリル(数かぞえ)
算数セットが家にないので、風船と子どもを線で結ぶ問題を工夫して対応。
ひらがな練習、「あ行」はひらがなの中でもわりと早い段階で習うので、最初から丁寧に書く習慣がついていると後が楽。
ひらがな練習を楽しくする工夫
「ひらがなの練習、飽きた」「やりたくない」が起きやすいのが、この時期あるある。
楽しみながら練習するための工夫をまとめます。
① 大きく書く→小さく書くステップを踏む 最初はA4用紙に大きく書く。体全体を使って書くことで、文字の形が感覚として身につく。その後、通常のマス目に書く練習に移ると定着しやすい。
② お手紙に書く 「おかあさんへ」「ばあちゃんへ」という宛名でお手紙を書く。宛先があると「誰かに読まれる」という意識が生まれて、丁寧に書こうとする。
③ ホワイトボードで練習する(ダイソー) ダイソーのミニホワイトボードに書いて消して書いて消して。失敗してもすぐ消せるので、プレッシャーなく練習できる。
④ 砂場・塩・片栗粉で「なぞり書き」をする 平らなバットに塩や砂を薄く広げて、指でひらがなを書く。感触が楽しくて遊び感覚で練習できる。後片付けは少し大変だけど特別感がある。
⑤ 正しい「書き順表」を貼る(ダイソー) ひらがな書き順表をデスクや壁に貼っておく。見ながら練習できる環境を作ると、自然に正しい順番が身につく。
はなの幼稚園——砂場で裸足で大遊びして疲れた話
はなの今日の幼稚園報告:
「砂場で水も使って裸足で遊んだ。道具を取りに行ったり来たりして歩き回って疲れた。」
楽しかったから疲れた、というやつ。
公園でも砂場が大好きなはなにとって、水も使えて裸足でいい砂場遊びは最高の環境だったと思う。
色水作りもしたらしい。お花を使って色を出したのかな?
自然の素材で遊ぶ体験、保育・教育の現場でも大切にされている遊びの一つ。
砂場・泥遊び・色水遊びを家でもやるときのコツ
幼稚園でやった遊び、家でも再現したくなることがある。
汚れが怖くてためらうけど、うまく準備すると後片付けが楽になります。
① レジャーシート(ダイソー)を下に敷く 外で色水遊びや泥遊びをするとき、レジャーシートを広げた上でやると後片付けが格段にラクになる。
② 着替えセットを最初に準備しておく 「着替えがある」と思うだけで、こちらの気持ちも「まあいいか」になれる。古い服を「遊び服」として指定しておくと、汚れを気にせず遊ばせられる。
③ 色水遊びはペットボトルで 水と花びらをペットボトルに入れて振るだけで色水ができる。チューリップ・タンポポ・つつじなど、季節の花びらで色が違う。並べて比べるのも楽しい。
④ 砂場遊び道具は100均で十分(ダイソー) スコップ・型・バケツが100均で揃う。本格的なものでなくていい。
⑤ 遊んだ後はホースで一気に洗う 泥だらけになった後、バスタオルを準備した上でホースで一気に流す。バスタブに運ぶより早くて楽。
【今日の読み聞かせ絵本】4冊
『くだものいっぱい おいしいジャム』ひさかたチャイルド 石澤清美 監修・料理製作 / 田村孝介 写真撮影
くだものを使ったジャム作りの写真絵本。読んだ後に「ジャム作ってみたい!」という会話になった。実際に作るかどうかはさておき、食への興味が広がる一冊。
『ノラネコぐんだんぺこぺこキャンプ』白泉社 工藤ノリコ 作
大人気「ノラネコぐんだん」シリーズのキャンプ編。ノラネコたちが何かやらかすのがわかっていても毎回笑える。シリーズ全部好きだけど、キャンプ回は特に盛り上がった。
『おすしのさかな』ひさかたチャイルド 川澄健(東京すしアカデミー)監修 / サンシャイン国際水族館 / 古島万理子ほか 写真
お寿司に使われる魚の実際の写真が載っている写真絵本。「これがサーモンの本物の顔?!」と子どもたちが食い入るように見ていた。食育にもなるし、魚の名前を覚えるきっかけにもなる。
『ふうせんくまくん』金の星社 あきやまただし 作・絵
風船を持ったくまくんがふわふわ飛んでいく、ほっこりした絵本。読んでいるだけで気持ちが和らぐ。寝る前の最後の一冊として最高。
今日の小さな発見
さくらがブロックの説明をしてくれた場面で感じたこと——
「オセロみたいで」という言葉を使えたこと。誰かのものに例えて説明する力。
1年生が自然にやっていることだけど、「言葉で伝える」というのは本当に大事な力で、毎日の読み聞かせや会話の積み重ねがこういう形で出てくるんだと実感した。
学校の成績じゃなくて、「自分の言葉で説明できる」という力。それが育っていることが、一番嬉しい成長だと思っています。
また更新します。読んでくれてありがとう。
