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4月8日。入学式の前日に「お父さんと別れるのが嫌だ」と泣いた娘と、特別下見で判明した奇跡のクラス編成の話

どうも、「早く仕事辞めたい」と思いながら辞めずに何年も経っている私です。

春休みが明けて、新年度が始まりました。

次女・はな(仮名)は今日から新しい学年。長女・さくら(仮名)は明日がいよいよ小学校の入学式なので、今日まで春休み。

朝、さくらが「抱っこして」と甘えてきたと思ったら、家を出る瞬間に泣き出した。

「お父さんと別れるのが嫌だ」って。

入学式前日に、こんな形で泣かれたら、こっちまで心臓がズキズキする。何でこんな思いしてまで働かないといけないんだ——って毎回思うんだけど、辞めずにそのまま何年も経ってる。褒められたもんじゃないけど、そういうもんです。

そしてその夕方、入学式の「特別下見」に行ってきた話と、そこで判明した奇跡のクラス編成の話を書きます。


場面緘黙の子どもへの「特別下見」という配慮

さくりには場面緘黙と不安障害があります。

新しい環境への不安が強い子なので、入学式の前に学校側にお願いして、特別に事前見学をさせてもらいました。

下見でやったこと

  • 入学式で座る席の場所を事前に確認する
  • 担任の先生に挨拶をしておく
  • 教室の場所と自分の席を教えてもらう
  • 校舎の中を歩いてみる(トイレの場所なども含めて)

これだけで、当日の「初めて見るもの」がかなり減る。

「知らない場所に行く」「知らない人がたくさんいる」「何が起きるかわからない」——この3つの不安を前もって少しでも減らしておくことが、場面緘黙・不安が強い子どもにとってとても大事なことだと実感しています。

先生も快く対応してくださって、担任の先生も優しそうだったと妻から教えてもらった。良かった。本当に良かった。


特別支援・合理的配慮、学校に「お願いする」ことをためらわないで

「学校に特別扱いをお願いするのは申し訳ない」と思う親御さん、多いと思います。

うちも最初はそうだった。

でも「合理的配慮」というのは、すべての子どもが等しく学校生活を送れるようにするための権利として定められているものです。特別扱いじゃなくて、必要な配慮。

場面緘黙・不安障害・発達特性などがある子どもの保護者が学校にお願いできることの例:

入学・進級前に相談できること:

  • 事前見学・下見のお願い
  • 担任の先生への事前説明
  • 席の配慮(出口に近い・特定の子の隣など)
  • 緊急時の対応方法の共有

日常的にお願いできること:

  • 音読・発表を強制しない
  • 評価の方法を配慮してもらう(筆記で代替するなど)
  • 休み時間の過ごし方の配慮
  • 保護者との連絡を密にしてもらう

「言っていいのかな」と思う前に、まず相談してみることをおすすめします。多くの先生は、事前に伝えてもらえた方が対応しやすいと思っているはずです。


奇跡のクラス発表——隣の席はあの子だった

下見のときにクラス発表もあって、そこで判明した事実が——

あのひなのちゃんと同じクラス!

それどころか、隣の席!

ひなのちゃんというのは、さくりが幼稚園の3年間、声が出なくても関わり続けてくれたお友達。さくりが初めてお宅に遊びに行った子で、うちにも遊びに来てくれた子。

この子と小学校でも同じクラスになれるだけでも奇跡なのに、隣の席。

夜、家族みんなでこの話をした。

♬ドッキドキドッ 一年生、隣に座る子いい子かな、友達になれるかな——

もうほぼ確実に最高の子が来ることが決まったね、という話で盛り上がった。

場面緘黙のさくりにとって、知っている子が隣にいるというのは、どれだけ心強いことか。知らない人だらけの環境の中に、「この人は大丈夫」という存在がいるだけで、全然違う。

ひなのちゃん、3年間ありがとう。これからもよろしくね。


新年度の準備、何にお金がかかる? 節約できるポイントまとめ

入学・新学年の準備、毎年地味にお金がかかりますよね。

4月は出費が集中する魔の月。入学式の服・学用品・給食袋・体操服・上履き・名前シール……次から次へとやってくる。

節約できるところとできないところを整理しておくと、予算の配分がしやすくなります。

入学準備で節約できるもの

① ランドセル 高い! 1個5〜10万円するものも珍しくない。でも安くていいランドセルも増えてきた。通販・アウトレット・ランドセル専門の安売り店などを使うと同じクオリティで安く手に入ることがある。また祖父母がプレゼントしてくれるケースも多いので、相談してみる価値あり。

② 学用品(文房具・ノートなど) 100均で揃う。ダイソー・セリアの文房具クオリティは十分高い。学校から指定があるもの以外は100均で揃えることをおすすめ。

③ 体操服袋・給食袋・図書袋 手作りが一番安い。でも作る時間がない場合は、Amazonや楽天の格安品を探す。1枚300〜500円台で揃うものがある。

④ 名前シール 手書きで書けば0円。でも時間がかかる。ネットで注文する名前シールは1セット1,000〜2,000円程度で数百枚入っていてコスパがいい。手書きと使い分けるのが現実的。

⑤ 上履き 子どもの足はすぐ成長する。最初から高いものを買う必要はない。しまむら・西松屋なら1,000円以下で購入できる。

節約しにくいもの(ここはケチらない)

  • ランドセル(毎日使う・6年使う・子どもの大切なもの)
  • 防犯ブザー(安全に関わるもの)
  • 雨の日用の防水リュックカバー(機能に関わるもの)

「ここだけはいいものを」「ここは安くていい」を仕分けておくと、予算の使い方がすっきりします。


100均で揃う! 入学準備グッズ

入学準備の中で100均で対応できるものをまとめます。

① 鉛筆削り(ダイソー) 手動タイプなら110円。子どもが自分で削る習慣をつけるなら手動タイプでいい。

② 消しゴム(ダイソー) MONOなどのブランド消しゴムより消しやすさで劣ることもあるけど、子どもが消しやすければ十分。練習用・予備として大量に買っておくと安心。

③ 下敷き(ダイソー・セリア) キャラクターものや無地のものが110円で揃う。学校指定がなければ100均で十分。

④ 連絡帳カバー(セリア) 透明なカバーに連絡帳を入れておく。破れ防止・汚れ防止になる。

⑤ マチつきの袋系(ダイソー) 給食袋・体育着袋・図書袋などの手提げ袋が数種類揃っている。手作りが難しければこれで対応できる。

⑥ 名前スタンプ用インク(ダイソー) 名前スタンプを持っている場合、補充インクが100均で買えることがある。スタンプ台も売っている。

⑦ ファイル・クリアポケット(ダイソー) 学校からのプリントを管理するのに使える。教科ごと・月ごとに分けておくと「あのプリントどこ?」問題が減る。

⑧ ジッパー袋(ダイソー) 小物・学用品の仕分けに便利。クレヨン・色鉛筆などのバラバラになりがちなものをジッパー袋に入れると管理が楽になる。


はなの「難しそうだよ」問題——新しい連絡帳への適応

はなが新しい連絡帳を見せてくれて「難しそうだよ」と言ってきた。

去年まではTHE幼稚園デザインのかわいい連絡帳だったのに、今年からcampusノートになったらしい。

確かに、幼児仕様のものから小学生っぽいシンプルなものに変わると、最初は戸惑う。でも「難しそう」と感じているこの瞬間が、成長の入り口でもある。

新しい出席シール帳も見せてくれて、1枚ずつページをめくりながら最後のページへ——3月のページにキラキラの誕生日シールが貼ってあるのを発見して、嬉しそうにしていた。

1年後の自分へのご褒美みたいなシール。それを見つけたときのはなの顔が、新年度への気合いに満ちていて、こっちまでなんか頑張ろうと思えた。

新しいことが始まる瞬間の、あのわくわくした空気感、大好き。


新年度の「親の不安」とどう向き合うか

子どもたちの新年度を前に、一番緊張しているのは子どもよりも親だったりしません?

さくりの入学式、正直私の方がずっとソワソワしていた。

場面緘黙があるさくりが小学校でうまくやれるか。先生が理解してくれるか。友達ができるか。授業についていけるか。給食は食べられるか。トイレ一人で行けるか——不安リスト、無限に出てくる。

でも今日の下見でひとつわかったのは、「事前に動いておくことで、不安は減らせる」ということ。

ひとつひとつ「知らないこと」を「知っていること」に変えていく作業が、子どもにとっても親にとっても安心につながる。

新学年・入学前に親ができること:

① 担任の先生への事前連絡 「こういう特性があります」「こういう場面で配慮してもらえると助かります」を入学前・新学期前に伝えておく。先生が知っているかどうかで、最初の対応が変わる。

② 学校のルールを子どもと一緒に確認する 校則・持ち物のルール・時間割の仕組みを事前に確認して、子どもに伝えておく。「知らなかった」という不安を減らすため。

③ 登下校ルートを一緒に歩く 小学校入学前に、実際の通学路を一緒に歩いておく。「ここに信号がある」「ここで曲がる」を体で覚えておくと初日の不安が減る。

④ 「うまくいかなくても大丈夫」を伝えておく 最初から全部うまくいかなくていい。困ったら先生に言っていい。うまく話せなくても大丈夫。この言葉を入学前に伝えておくと、子どもが「失敗してもいい」という気持ちで新環境に入りやすくなる。


入学式当日のママの「泣かないメイク」対策

入学式当日、感動して泣くのは確実です(確信)。

卒園式でも泣いたのに、入学式でも泣く。親って毎回泣く。しかも我が子だけじゃなくて他の子のことでも泣く。なんなら桜が散るのを見ても泣く。春はそういう季節。

泣くことが確定しているイベントのメイクは、崩れない・直しやすい・軽いの3択で揃えるのが正解。

① ヒロインメイク スムースリキッドアイライナー(700円前後) 入学式・卒園式などの「泣き確定イベント」の定番。泣いても滲まない。

② セザンヌ カールキープマスカラ(700円前後) 防水・汗・涙に強い。パンダ目になりたくない入学式に最適。

③ セザンヌ UVウルトラフィットファンデ(800円前後) 崩れにくくてカバー力もある。式の間ずっと持つ。

④ キャンメイク クリームチーク(700円前後) 泣いて顔が赤くなったときに、もともとチークが乗っていると「泣き顔」に見えにくくなる。リップ兼用なのでポーチがすっきりする。

⑤ ダイソー フェイスパウダー(110円) 仕上げに軽くはたくだけで崩れにくくなる。コスパ異次元。

⑥ ポケットティッシュ(ダイソー・まとめパック) ハンカチ1枚じゃ絶対足りない。ポケットティッシュを3〜4個バッグに入れておく。これは毎回学ぶ教訓。


まとめ——ドッキドキの春が始まった

さくりの小学校入学。はなの新学年。

どちらも新しいスタートで、どちらもドッキドキしてる。

親もドッキドキしてる。というかたぶん親の方が一番ドッキドキしてる。

でも「ひなのちゃんが隣の席」という奇跡のような情報が、全部の不安を少し和らげてくれた気がする。

知っている顔が1つあるだけで、どれだけ心強いか。

「友達になれるかな」じゃなくて「友達は隣にいる」状態で始める小学校生活。これ以上ない最高のスタート条件じゃないですか。

さくり、明日が入学式。うまくいかないことがあってもいい。まず行くだけでいい。隣にひなのちゃんがいる。それだけで十分。

一緒に頑張ろう。


また更新します。読んでくれてありがとう。

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